ターミネーター4 …… 機械を通じて人間を考える


Terminator Salvation


先日はハゲタカを見て、映画の素人なりに感じる事を記した。近所のららぽーと横浜の映画館の空いていそうな時間帯を狙って映画を見ると、広いスペースで満足度も高く、映画を見るのが好きになってきた。

さて、何となく気が向いて「ターミネーター4」を見た。何かシリーズものとして見続けたわけでもないのだが、シュワルッツネーガー氏が出ないので、スター頼りでないという作りの興味。それとこれまでのシリーズでずっと言ってきた「スカイネット」って何だ?という単純な興味から見に行ったという事。

単純に言うと、これまでのシリーズを知らずとも楽しめる。十分映画としての作り込みがされていて、ストーリーの単純さは別にして、見て損は絶対にない。特にDVD化されたら…と言っている人がいたら、それは音響的効果だけにお金を払っても損はないと言えよう。

さて、ここでいきなりネタバレの話も含めて、感想とタイトルに書いた、機械から人間を考えるについて、書いてしまおう……

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選挙を私たちから見えない所でやろうとしていないか?


国会が解散・解散と言われてニュースを見ていても飽きてきた。もう郵政選挙で選択されて国民の意思以外の事をしている!と言う人もいれば、政権交代だ!という人もいる。

選挙が始まってもいないこのタイミングで、早くも食傷気味なのだが、なぜだろうか?と考えてみた。

明瞭な答えがないものの、答えられない原因として、どういう政治をしたいか?という重大なネタを私に提供していないから…という事が見えてきた。マニフェストという政党の「お約束事項」が大事だという人もいるものの、私にマニフェストが来た事もない。どこにあるのかも知らない。

あらゆる情報は検索を基本としてネット上で得ることが出来る。信頼性に関して言えば、ある程度吟味出来ると思っている。でもマニフェストは明快な形で見つからない。

試しに「自民党のマニフェスト」と検索しているといい、先々代の党首の約束「美しい日本」が出てきてゲンナリするだけだ。

つまり目指している視点が違うのだと、岸氏が以下の様に述べている


 しかしよく考えると、こうしたインターネット選挙を巡る議論は、選挙という取引における“供給側”の論理を反映したものである。今の日本においては供給側の事情以上に、選挙で投票をする“需要側”の事情から早急にインターネット選挙を解禁すべきなのである。

インターネット選挙の解禁が日本を救う

政策を広く理解させるための方法として、インターネット以外を使うという旧体然としていて、ネットを使うと荒らされるのでは?ぐらいしか認識がない連中では、認識や意識が異なり、当然政策も我々が欲するものと異なる可能性が高い。

逆に「私たちから見えないところで選挙をしたい理由」を考えてみると少し見えてくる事がある……それは私たちに気がつかれたら困ることがあるからだろう。

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iPhoneにFlashが載らないのはAppleが全ての覇権を警戒しているから?


Adobe Flash on iPhone?


AndroidにFlashが搭載されたというニュースが流れていた。随分前から、iPhoneでFlashが稼働するか否かという話が出ていたが、未だにその稼働したという話は出ていない。

単に想像でしかないのだが、Flashはそれ単体でアプリが作成可能なほどクリエイティブなツールというか、「アプリケーション基盤」である。つまりアプリを独占的にiTunes Storeから提供しているモデルであるAppleとしては、バリエーションが出ると困るのである。

アプリに広告を載せるならまだしも、独自に課金する事も可能だろう。iPhoneらしいデザインインターフェイス以外のインターフェイスデザインも可能であるし、しかもそれがブラウザ経由で可能なので、Appleのコントロールはまず無理だろう。

さらにAndroid/Windows Mobileといった「競合」プラットフォーム上で稼働しているものも、ほぼそのまま動くだろうから、iPhoneの独自性や優位性を揺るがす可能性が出てくる。

さあ、これからどう動いていくのか、AppleにとってAdobeが憎いわけではないだろうが、iPhoneに必要であるわけでもないだろう。これが逆転の発想とされると……

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iPhone OS 3.0は全部の機能が提供されてない - スマートフォン普及のカギなのに


先日も書いたが、iPhone OS のアップデートでは細かい部分も含めて使い勝手が良くなった。日本語入力が「もたつく」のが気になり始めたので、仕方なく再起動してみた。
以前(OS 2.2)は、iTunesやSafariのプロセスを終了させる方法があったのだが、3.0になるとそれが出来ないので、再起動するしかないというわけだ。
このあたりは、まさにPCの障害回避方法(ノウハウ)であり、携帯電話のような「家電品」ではないという事だ。

さて、それはともかく3.0のウリは、アプリの着信通知機能でもある「プッシュ通知 」機能があるのだが、それが搭載されたアプリが出たとは聞こえてこない。それもそのはず、Appleがアプリを承認していないのではないか?という話である。

If you're wondering where all the Push Notification-enabled iPhone apps are, you're not alone. Many of the most highly anticipated applications designed to work in iPhone's OS 3.0 have not yet had their updated versions approved. On the list of overdue apps are AIM, IM+, Beejive IM, and ESPN ScoreCenter to name a few. And who knows how many lesser-known and brand-new applications are still sitting in limbo!

あなたが、「プッシュ通知機能」によって可能にされたiPhoneアプリケーションがどこにあるか不思議に思っているなら、それはあなた一人ではありません。iPhone OS3.0で動くように設計されているアプリの中で、最も期待されたアプリケーションの多くが、それらのアップデートされたバージョンの承認を受けていません。
アプリケーションの期限が過ぎてしまうリストでは、Beejive IM、AIM、IM+、ESPN ScoreCenterなどがあげられます。 それでも、だれが、いくつの、知られていて真新しいアプリが、(未承認)中間状態にあることを知っていますか?

Was Apple Not Ready for Push Notifications?
【意訳】Appleはプッシュ通知機能の準備が出来てないんじゃないの?

AT&Tのバックボーンインフラの準備が出来ていないからだとか、色々とウワサはあるようですが、いずれにしても待ち遠しいのは確かです。

なぜなら、通常のケータイとは一線を引く機能になるからです。例えば、スポーツファンであればESPN ScoreCenterであれば、好きなチームのゲームでスコアに変化があったら通知される、とか、オークションで落札価格に変化があったら通知とか、機械に監視させておいて、人間は別の事をやっているという便利な事が沢山あると思います。

こうしたケータイとの差別化機能こそ応援して、スマートフォンの普及に繋がる形にする方法がないかなぁと思っています。例えば‥‥‥

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iPhoneをプロユースで使う − 生産性向上のキーファクター


ビジネスにスマートフォンを活用! などと言われ続けているが、実際にスマートフォンで生産性を向上させたり、作業効率を向上させたり、時間短縮になって良かったといった話はあまり聞かない。

強いて言えば、ソフトバンクCEOの孫社長が具体的な形で述べているが、残念ながら宣伝にしか見えない。

「平均的なビジネスパーソンにとって、デスクと会議室のちょっとした移動なども含めた『移動時間』がはオフィスアワーの約30%に上るという調査結果がある。年俸500万円の社員で計算すると約150万円分の無駄。セキュアで、いつでも持ち歩けるiPhoneを使ってこの時間も仕事できれば、端末や通信コストもあっという間に回収できる」(孫氏)。
ソフトバンク孫社長「iPhoneを生産性向上のための武器に」

なぜ、残念ながらと言ったかと言うと、こうした「生産性向上」「効率アップ」「ワークライフバランス」といった、分かりやすいメリットを説いて行かないと、いつまで経ってもスマートフォンやiPhoneといったカテゴリがテクノロジ好きな人のガジェットの域から抜け出せないからだ。

実際にこれを会社員が使う生産性という事もあるだろうが、最も強力な支援が出来るのは、フリーランスの人ではないだろうか?という事で以下に面白い記事を紹介する。

I've learned that working solo is 1 part thrilling, 90 parts horrifying and 9 parts educational. Also, I've found the best setup for my iPhone to help me through my self-employed day. Here I'll describe the apps, settings and hardware that I've found most useful. Feel free to share your own.

一人で働く(=独立)ということは、1パーセントがスリルで、90パーセントはハラハラ、残り9パーセントが教育的であるという事が分かりました。そして、私のiPhoneが自営の日々を支えるベストな設定を見つけました。ここに私のアプリやセッティングはハードウエアを記すので、気軽に参考にして下さい。

The Freelancer's iPhone: Productivity solutions for independent professionals
【意訳】フリーランスのiPhone:独立したプロのための生産性の高い機能環境

詳細項目は元記事を見てもらうとして、いくつか項目だけ挙げてみる。


  • クライアントの獲得・維持


    • メールクライアント(Mailchimp)

    • Twitterクライアント(Twitterrific 2)

    • 他、TypePadなどのブログ投稿ツール


  • プロジェクトマネージメント


    • プロジェクト管理ツール(Daylite)


  • 時間管理と支払い管理

元々、米国のビジネスマンはPC等を使った生産性の向上は非常に熱心であるし、環境的にも使う事が当たり前という前提があるのも事実である。

売上げ管理をエクセルに入れて、プリントアウトして報告。なんて事は絶対にあり得なくて、何らかの汎用的な管理ソフト(Salesforceなど)によって管理されているのである。

そうして前提を割り引いても、日本でもPCを使ってビジネスを進める事が前提となっている世代が中心となっている事や、携帯電話の操作習熟度が上がっている事を考えても、今後の中心となるのは(スマートフォンを含めた)在席や移動を問わず情報管理出来る基盤を使いこなす事にあるだろう。

特に今後どういう分野が(移動や在席といった)ワーキングシーンを問わず必要とされるのだろうか?

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