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「稼ぎ力」ルネッサンスプロジェクト

「渋井マジック」とか色々と言われるカリスマな方なのだと思います。実はそんな事も何も知らず、初版が出た時に買って、何度か読んでいる本です。
何度も読ませるのは、物語性になっている点や、男性上司が女性部下にポイントを突いた教え方をするといった意味で、非常に参考になるわけです。
純粋に物語として「だけ」見ると、結構無理があるので、ビジネスサプリメントとしては、非常に効果の高いものかと思います。

* * *

女性総合職として銀行に入ったが、結婚退社した女性が、謎の銀行員である夫のトレーニングにより、企業家へと成長していく物語。
この本の主人公は渋井さん本人であると言われています。実際に起業し、成功している方々の一人だと聞いています。
この本のポイントは、「経営者人材になること」。どうしたら経営者人材になれるか?次の4つを要素としています。
(1) 視点、(2) 分析力、(3) 伝達力、(4) 仕事の哲学  
中でも特に、経営者人材としての4つの視点が一番タメになる。
(1) 長期的/将来的視点、(2) 全体的/マクロ的視点、(3) 本質的/根源的視点、(4) 多角的/多面的視点

恐らくこれだけ書いても意味通じないと思うのでネタばらしにならない様に書いているわけです。

内容もとても感動的な部分が多いし、納得性のたかい、かつ実践方法の具体例もあって役立ちますが、付いていたポストカードが、今でも時々読み返すいい詩だと思います。

報われたい人に捧げる詩

一度ここで逃げたら、
この先も困難に遭遇した時
また必ず逃げ出すよ。
マラソンランナーはなぜ完走を目指すのか?
それは一度途中で棄権してしまうと、
体と心に棄権する癖がついてしまうから。
だからどんなに苦しくても、一位になれなくとも、ゴールにだけは辿り着くんだ。
逃げていては、あきらめていては、何も変えられないし、変わらない。
何よりも、まだまだ可能性に溢れているはずの「自分」に失礼だよ
誰のためでもなく、「自分」のために踏ん張るんだ!
報われたいのなら、決して自分から勝負を降りてはいけない。


【もっと上手な書評を読む】
不動産マイスターへの道

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