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巨象も踊る

潰す事の出来ない企業を鮮やかに蘇らせたという意味でも、この人は偉人である。IBMと言えばスマートな世界企業というイメージが強く、内情がどうだったか読むまでは想像出来なかった。

これを読むと巨大企業病の治療方法について、ある1つの処方箋を得ることが出来る。

私の様にCEOを目指しているわけでもないマネージャですが、彼の経営思想について述べている点が納得性が高く記しておく事にした。

・手続きによってではなく原則によって管理する。
・我々がやるべき事の全てを決めるのは市場である
・品質/強力な競争戦略/計画/チームワーク/年間ボーナス 倫理的な責任の重要性を確信している
・問題を解決し、同僚を助けるために働く人材を求めている。社内政治を弄する幹部は解雇する
・私は戦略の策定に全力を尽くす。それを実行するのは経営幹部の仕事だ。
・私に問題を委ねないで欲しい。問題を横の連携で解決して欲しい。問題を上に挙げるのはやめて欲しい。
・早く動く、間違えるとしても、動きが遅すぎたためのものよりも早すぎたための方が良い
・組織階層は私にとって意味を持たない。会議には地位や肩書に関わらず、問題解決に役立つ人を集める。委員会や会議は最小限まで減らす。

これらを常に意識し、自己原則の柱にしていきたいと思いました。

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