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デザイン・ウォーズ


先日、NHKスペシャル「デザインウォーズ ケータイ開発の舞台裏」で携帯電話のデザインに関する開発スタイルの変化が報じられていた。

機能設計よりもデザイン最優先。機能を削ってでもデザイン優先という、開発スタイルを指していて、様々な企業の苦労を映し出していた。

それに関連して、IT-PLUSに「国内6メーカー担当者が実物を見て語った「iPhoneの衝撃と本音」」という、国内携帯開発者がiPhoneをどう見たかという記事があった。

最後の締めでは、

機能競争だけでは差別化しにくくなっている今、国内メーカーに求められているのは、メーカーとしてのメッセージ性を持った製品を、じっくりと腰を据えて開発できる環境なのだろう。

また何か変わって来ているのでしょうか。


モノ作りの危機感が唱われて久しいが、携帯各社の技術者のコメントを読んで、決して安心は出来ないものの、モノを作る現場の反省がキチンと言えている気がした。

むしろ、こうしたモノ作りの軸が「他メーカの動向を横目で見て、日々疲弊しながら製品開発を行って来た」という現状にある様に「売れる事に腹が座っていない」ために振り回されている/軸がブレていると思う。

自分達の強みは何か、本当に訴えたい事は何か?デザイン・ウォーズでは、計らずもそうした本質を考え直す出発点という気がする。

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