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DEMOの時代


先週のWeb2.0 ExpoでのLaunch PadはWeb2.0 Expoの昼食時間中に行われたものの、とても面白く拝見していた。これと同じイベントとして、米国ではDEMOとか(最近も私が取り上げている)TechCrunch40、それから以前に見入った事があるUnder The Raderとかがある。

私はベンチャーキャピタリストでもないので、ベンチャー企業が出資の目的を持って私の元に来る事はない。サービスの紹介は頂いているが、それとは次元の違う話だろう。

そういうわけでベンチャー企業が自社(及びそのメインサービス)を売り込む機会って、どれほどあるか?と考えると、日本では特に、ほとんどないのではないだろうか?と思った。

NILS (New Industry Leaders Summit)の催しとして行われたのを実際に見たのだが、その(かなり)以前にUnder The Raderを見ていて痛感したのは「デモは難しい」の一言に尽きる。

私自身が聴衆を前にデモをした経験もないわけではないが、サービス紹介程度であり、本当に行けるかどうかの瀬戸際の時のデモではない。

そういう意味ではNILSのLaunchPadも生死はかかってないし、(実際に失敗した人もいたが)残念で済んでいる。Under The Raderは、その点でかなり生死かかっていた。本物のキャピタル(企業の新規事業部門だったり)が、「そんなので儲かると思っているの?」なんて厳しいやりとりを交わしていた。

こうしたアピールの場が少しづつ成熟していき、本当に素晴らしいデモが連発される様になったり、デモ指導員業が現れたり、デモシナリオライターが現れたり、カリスマが出来たり、そうなっていくと本当に楽しい日本になっていきそうな気がした。

話を少し戻してWeb2.0 Expo のLaunch Pad企業はどれも面白そうなものばかりだった。ぜひともこうした機会をドンドンと増やして行って欲しいし、それに対して何らかのお手伝いが出来るなら、雑用でも参加したいと思いました。

Before Launchというクラス、要するにプロトタイプだけを評価する、があってもいいなぁとか、創造は尽きません。



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アット・ニフティストア

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