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ソーシャルサービスへの企業参加(1)


サービス分野の広告費
今回と次回、Forrester Researchの発表資料から、ソーシャルサービス(メディア)への企業の関わりみたいなものを書いてみたい。

そもそもソーシャルサービスとは?というのは当然あるのですが、ここでは、例えばSNS(mixiとか Facebookとか)や、このココログのようなブログサービスといった「ユーザが何か書いて初めてコンテンツとなるサービス」というくくりで理解しておいて欲しいと思います。

企業が関わる方法として「広告を出す」「ユーザの声を聞く」といった面があると思いますが、「広告を出す」という断面で市場規模、つまり今後どれくらい伸びていくものなのか?を見てみたいと思います。

Social Media Will Drive Emerging Channels To $10.6 Billion By 2012
US Interactive Marketing Forecast, 2007 To 2012
Driven by social media, emerging interactive channels - also including mobile, games, widgets, podcasts, RSS, etc. - are expected to grow at a CAGR of 59%, reaching $10.6 billion in 2012 from $1.0 billion in 2007.
意訳:(最も伸びている)インタラクティブなチャネルにおいては、ソーシャルメディアがドライブする。
Interactive Marketing Spend to Surpass $61B in Five Years

この2つの引用から、その規模は1Bから10Bへの10倍コースとなると予測しています。
右上のグラフを参照すれば、インタラクティブ分野だけが明確に伸びている事が分かります。

10倍と言えば、明らかにトレンドが変わったと、見て分かる程の変化規模だと思います。

つまり、これらを先のソーシャルサービスとの関わりと言う意味で言えば、「ユーザの声をダイレクトに聞く場自体が10倍規模で伸びていく」という事になります。

これは企業が広告だけでなく、進出していきたい領域だと思います。一時期は何でも企業ブログ/製品ブログを開設してみたり、社長ブログなんてのも流行りました。(私もそれに関わった人間だったりしますが‥)

でもソーシャルメディアもきちんとしたマーケティングに基づいて参加すべきというのを次回のエントリで書きたいと思います。(これもForrester Researchネタです)




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