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年寄ってはいけない


時代の変わり目やイノベーションが求められている今こそ「年寄り」が威張っていてはダメだ。という話を「なんかNEWSWEEKの記事はステレオタイプだな(2007/12/10)」というエントリで書いた。

自分自身は決して「年齢」という軸だけで書いたつもりはないのだが、自分自身も年齢とそれに応じた「考え方」とか「勇気」とかそうしたものになってしまっている気がしてしょうがない。

日経NBonlineの気になる記事に、その「挑戦に対する年寄りの位置づけ」のようなものが載っていた。

伊勢丹時代、私はバーニーズとのプロジェクトをゼロから全部やるという、ラッキーな境遇に置かれたんです。当時、小菅国安さんが社長で、彼の(直轄)プロジェクトの1つだったんですが、彼の方針は、「年寄りを絶対にプロジェクトに入れるな」。年寄りというのは年のことじゃなくて、マインドなんですけど、それが1つ。
それから、「やる気のあるやつは、昨日入ったやつでも、10年選手でも構わない」。それでいこうという話を2人でまとめて、「分かりました。全館回ってきます」と、僕は人選に奔走しまして。
「年寄り」をプロジェクトから追放せよ!

それでここで改めて「活」を入れるべく、どうあるべきかを考え始めないといけない気がしてきた。考えるだけでなく、年寄りではないのだから何か行動に移さないといけないなぁと。

話を戻して、先日「年寄り」の定義となる、ソニー創立者である井深氏の大切な言葉を教えて頂きました。


科学的なデータにもとづいて、リスクが少ないような
決定を下す一方で、我々に課されている最大のテーマ
は、挑戦そのものに伴う鋭敏な精神を失わないよう
にすることである。決して失敗を恐れてはならない。

恐れて何もしなければ、老人の会社になってしまう。

「これがソニーにとって良いことだ」と思えば、思い
切って実行すべきだ。責任とは、それができる勇気
を持つことだ。
井深大氏の言葉より引用

「挑戦そのものに伴う鋭敏な精神」が失われた時に「年寄り」となるとすると、「挑戦しているか?」を常に心に問わないといけない。

責任とはそれが失敗した時の何かではなく、それをする勇気を指す。

今年は、その「それ」を行動に移さないといけないなぁ、と反省方々探っていく自分のテーマとしていこうと思いました。



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アット・ニフティストア

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