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60秒の静寂広告


昨日のエントリで、アメリカの2007年のオンライン広告賞で「過激過ぎる!」と思わず思った広告を紹介したが、このエントリでもちょっとアメリカの広告で「過激過ぎる」ものをもう1本紹介したい

日本の広告 特に動画広告は割と単純なものが多いと感じてしまう。ブランディング広告は本当に少ない感じがして、商品特に商品紹介がストレートというものがほとんどではないだろうか?

今回の広告は、ある意味でブランディング広告である。ペプシという(誰でも知っている)飲料を製造販売しているペプシコのブランディング広告である。

この広告は、アメリカでは最もテレビ視聴率が高い=広告料が最も高い、とされているスーパーボールのTV中継で流される、過激広告である。

何が過激かと言うと、「百聞は一見にしかず」で下のビデオを見て欲しい。この最も広告料の高い時間に「静寂の広告」を出している

この広告の発案者は、ペプシコの子会社のフリトレーの社員が考案したものらしい。

The commercial is the brainchild of Clay Broussard, a supply chain manager based in Plano, who is also a member of the company's EnAble employee group.

Pepsi's silent Super Bowl ad was Plano man's idea

性格に言えば「百聞は一見にしかず」ではなく「零聞は一見にしかず」かも知れない。


この広告のメーキングビデオも、見ていてなんとなく楽しい。

それと知らなかったのだが、この"Bob's House"というのは、耳の不自由な方のコミュニティの風刺的ジョークだそうな。

In "Bob's House"– a takeoff on a popular joke in the deaf community.

Pepsi's silent Super Bowl ad was Plano man's idea

確かにからかうのに使いそうなネタだが、なんとなく楽しそうに見えるのは何故なんだろうか?きっと当人たちが最も楽しそうにしているからだろう。不思議とそういうものって伝わるから。



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アット・ニフティストア

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