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Google成功の秘訣はOfficeから出さないこと


洋の東西を問わず、空腹を満たした者には忠誠が生まれるのかも知れない。

Google's free beer and 'big-ass' barbies」に、Googleの最初に雇われたシェフのインタビューが掲載されています。

【以下意訳】
Charlie Ayersさんというシェフは2人の創設者に雇われ、ナポレオン軍の様にインターネットを行軍する胃を支えた。

Googleの最初のシェフの使命は、手に負えない騒々しい聡明だがわがままなコンピュータ技術者達をオフィスに居続けさせるための誘惑をする事だった。

彼が言うには彼の成功は、無料ビールとバーベキューとラム肉によってGoogleがトップに上った事を意味する。

1998年2人の創業者がスタンフォード大学近くの友人のガレージでスタートして数ヵ月後、彼らがシェフを勧誘しにきている。いずれにしてもシェフは入社し、コンピュータ技術者達を無料ビールと、隔週ごとの馬鹿騒ぎのバーベキューによって、長時間革新的な仕事に従事させ始めた。

彼のキッチン帝国は5人のシェフと75台の皿洗い機、150人のコックによる7000食を、毎日5000人のスタッフに28万平米のGoogleplexと呼ばれる社食で提供した。

ちなみに、Googleplexはビリヤード台やアーケードゲームや2つのプールやビーチバレー場を完備していて、シェフは「仕事はどこに行ったのかいまだに分からない」と言っている。

【以上意訳】

要するに「おいしいものを食べたい」「時々は気晴らししたい」といったofficeの外に出すような事を全て満たしてしまい、officeの外に出ない様にすることも、エンジニアの満足度を高め、結果として革新的な結果を生んだという事だろう。

その昔のナポレオンの例示にある通り‥

その昔のナポレオンの例示にある通りとは、ナポレオンがその名を馳せたイタリア遠征で、最初に軍隊の隊員にした事はパンと軍靴を与えたらしい。

それになぞらえて、Googleはコンピュータ技術だけでなく、社員食堂でも革命的な方法を取った、という事だ。

古今東西、革命的な事に意外と共通点があるのかも知れない。



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アット・ニフティストア

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