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Virgin Americaが画期的らしい


英国でレコード/CDレーベルでスタートしたVirginグループだが、そのブランドロイヤリティが非常に高く、成功している事例をよく聞く。

また、事業参入のパターンがある事が分かる。そのパターンとは、XVO(X Virtual Operator) つまりMVNOで携帯参入し、携帯網のキャリア網はAT&T等から借りるといった、バーチャルプレーヤースタイルである。

今回のVirgin Americaでは、機内でのエンターテイメント設備が画期的である、という事なのだが、私はむしろ飲み物/食べ物の取り扱いが画期的という気がする。
下記に引用している記事「Could Interactive Media Help Save the Airline Industry?(インタラクティブなメディアは航空産業を救うか?)」には、Los AngelsとSan Fransisco間での機内の画期的な部分を記している。

But the truly brilliant thing about Red is that it uses its elegantly designed, Linux-based touch-screen interface as a virtual refrigerator that you can peer into anytime you get thirsty or hungry.
If you want a specific soft drink or coffee or tea or a bottle of water, you select it via Red's full-color photographic menu, and minutes later a flight attendant delivers it (free). Same thing with paid snacks and meals and alcoholic beverages: You add stuff to your Red "cart," swipe your credit card -- Virgin America is a "cashless airline" -- and whatever you ordered likewise magically appears minutes later.
【意訳】
しかし本当にこのRedのすごいところは、Linuxベースのタッチスクリーンの素晴らしいデザインのインターフェイスが、あなたの仮想的な冷蔵庫であるという点である。
あなたが何かコーヒーとか水とかを飲みたいと思ったら、Redのスクリーンからオーダーすればいい(飲み物は無料)。有料の食べ物(スナックとか)はオーダーしてカードを通せば完了である。

Could Interactive Media Help Save the Airline Industry?

米国の国内線に乗った経験から言うと、有料のものをオーダーするのは「極めて面倒」に見えるし、実際に面倒だった。5ドルの朝食に10ドル紙幣しかなくて払ったら、降りる直前までお釣りをもらえなかったり、メニューが2択だったが、何だかよく分からなかった。
私だけかと思ったが、やはりみんな面倒だったんだろう。

とにかく百聞は一見にしかず、で以下の動画でそこが記されている。



この紹介を見ると、やはりインターフェイスは「タッチの時代」なのかも知れない。何よりも直感的であるという点と(マウス等の)ポインタと画面のギャップは意外と大変だという感じがする。

時代の革新児であるRichard Branson氏(Sirの称号だから「氏」ではなく「卿」が正しい)のインタビューは下記。

いかにも型破りなチャレンジャーという風体は変わらず、カリスマ性のある人だ。



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アット・ニフティストア

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