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おもてなしの経営学 − ロックでなきゃいけないと気付いた本



中島氏のブログのファンでもあるので、そのテイストを持った形での(新書判とは言え)本なので、楽しみに読んだ。
もう既に沢山の書評があって私の書評を書いたところで、埋もれるだけなので、どうせ埋もれるなら、ちょっと違ったテイストで書いてみたほうが面白いだろう。(というトーンで進めてみる)

実は私は、この本の書評が書かれているブログである「おもてなしの経営学〜ロックなオッサンの生き方。」に感銘を受けて、「そうだ!」と膝をたたいて、改めて自分の人生みたいな事を考えてしまった。

オッサンはロックをつらぬけば、年齢よりも若く見られるし、いつまでも現場で働けるんだと言うことを教えてくれた一人だ。(というか僕が勝手にそう思ってる)

一番大事なことは、いつまでもどんな年下の人とでも同じ場を共有できること。これが一番大事。普通に新卒の人と話をして、同じ目線で話をしていたい。

妙に浮かないようには、変にうがった見方をするように育ってはいけないし、常に新しいものを取り入れる姿勢で、がんばらなきゃいけない、ロックでなきゃいけない。
おもてなしの経営学〜ロックなオッサンの生き方。

「ちょっと今の人生、ロックしてねぇなぁ」と痛感したのが、この本とこの本の周辺で大いなる気付きを得た本質である。
(色々と書くと差し障りあるけど)「本当は〜〜なんだけど」という想いはよそに、現実に即した歩みばかりをしていて、なんとかここまで来たけど、他人のロールモデルにはなれないし、そうした職場に自分の目指すロールモデルは存在しない。そう、ぜんぜんロックしてない。

(なんかグチっぽくなってきたのでトーンを変えて…)
本書の中で梅田氏との対談があり、WalkmanとiPodの話が展開されていた。ギークとスーツの対立図式という絵は新鮮で分かりやすかった。
私は(そういう言い方をすると)「技官」であり「文官」ではない。ギークの分かるスーツの道を(ある意味、強制的に)歩んで来た。

マネージャになってもプログラミングするんだ…とロックするはずだった人生を思い出して、今ちょっと準備している。起業するとか変な意味でなく、ロックするためである。

飽きっぽいのでまた忘れて興味本位な事するかも知れないけど、(ちょっと大げさに言えば)中島氏をロールモデルにして地道にロックしたいと思った、というとても変わった本の読み方でした。



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アット・ニフティストア

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