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Twitterで刺されずに講演する方法


講演のスタイルとしては、講演者がテーマに準じた内容を(自説や各種データなどに基づいて)話を行い、Q&Aのタイミングで視聴参加者から質問をするというスタイルが一般的であろう。

ネット、特にモバイルが普及してからその様相が変わりつつある。ちょっと前に聞いたのでは、パネルに出演している複数の講演者に関する話(議題に沿っているかどうかは分からない)を、参加者がオンラインの「チャット」で行い、パネル出演者が激高するという事件があったらしい。

さらにネットのイベントとしてはかなり影響度の高い、South by South West(略称SXSW)では、そのためにTwitterが大ブレークしたキッカケともなった。

そうした背景の中で、講演者が「Twitterに刺される」という事象が発生してきて、「講演」というもののスタイルも見直しが必要となっている。

ここではN.Y.でのソーシャルメディア関連の講演を前に、筆者が「Twitterに刺されない」方法として、いくつか方法を挙げている。

So with all this focus on social media from "mainstream" marketers, it seems like the perfect time to write about something I've been thinking about since being on an ill-fated panel at SXSW earlier this year ... how to speak at an event where the feedback channel is instant, unfiltered and sometimes brutal.

Not that I'm any kind of expert about not getting skewered (I've had my fair share of negative tweets directed at me), but for any other speakers attending events where there is likely to be an active and vocal "back channel" - here are a few things I've picked up about how to avoid getting skewered (or deal with it if it happens):
【意訳】従って、ここでフォーカスするのは、今年の初めにSXSWの不運なパネル上にあって以来、メインストリームたるソーシャルメディアにおけるマーケッタから、ちょうどいいタイミングに私が考えているものに関して書くようにします...いかに即興のフィードバック・チャンネルがフィルタされずに時々残忍な状況のイベントで話すか?です。

だからといって、私が「刺されないこと」に関するエキスパートであるわけではありませんし、活発な会議で、音声の「Backchannel(バックチャンネル)」があるかもしれない場合のイベントに出席している他のスピーカーのためのエキスパートであるわけでもありません。
ここに、「刺されないように」(あるいはそれが起こる場合、それに対処する)する方法に関して私がピックアップしたものがあります。

How to Speak at a Conference Without Getting Skewered on Twitter

ここでは具体的な6つの方法は本文に譲るとして、いくつか「刺されない方法」で面白いものを挙げてみたい。

3. 聴衆反応に注目‥さらにTwitterのフィードバックに実際に応答することがあなたのセッションに起こります。
4. あなたに関するメッセージを見てください‥TweetScanやSummizeというツールでPickUp可能です。
5. Twitterの内容に応答してください‥最も大きなポイントは答える事です。より多くの信用を買えます。

これはもう"Conference2.0"ですね。聞いている側も随時反応していき、演壇の側もインタラクティブな反応を行い、結果として視聴参加者の満足度が上がる。

一方で日本ではよくヒステリックな反応が起きやすいと思っている(私の勝手だが)。例えば、講演内容が自分の想定していたものと違うだけで、講演者の関係ない話や講演料の話をしている‥などだ。
講演視聴参加者のモラルや礼儀といったものがある程度求められる事は当然だろう。

だが、一方でこうしたインタラクティブな講演は、以前に湯川氏の「爆発するソーシャルメディア」中のセミナーで実験的に行っていたのを見た事がある。この時点では参加者も限定された結果、荒れることなく進む事が出来たと思う。

上で限定と書いたのは、日本人の多くは参加するせずに見ているだけが意外と多い事を意味している。

そうした「荒れる」要素と「見ているだけ」という要素の2要素を打破して、インタラクティブなセミナー/カンファレンスが開催されてくると、いよいよ「2.0」が根付いた感がある気がする。



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アット・ニフティストア

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