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クチコミの数値的裏付け


ネット上の新しい潮流とか、人々の新しい試みなどを紹介する時に、やはり数字を持って話をするのとしないのとでは、その伝わり方とか真実っぽさとかが全然違うと思います。

しばらく人前でプレゼンする機会がないのですが、そうした機会が多少でもある時にはネタ帳として、必ず「事実となる数字」をメモしておくことにしています。例えば「2007年3月から開始された…」と書いても、それはそれでいいのです。

さて、ネット上のクチコミ/評判について、様々なデータを集めたものを見つけたので、ここにシェアしておきます。

発見元記事

The Fresh Chat blog has compiled a list of great word of mouth marketing stats, and was even kind enough to include the research sources. This is a fantastic post to bookmark and remember the next time you need to prepare either an internal or external WOM presentation, preach the power of word of mouth to clients, or just to keep in your back pocket to show off your word of mouth marketing smarts.
【意訳】Fresh Chatブロッグは、すばらしい口コミマーケティング統計リストを編集し、研究元データを含んでいるほど親切でもあります。これはブックマークに追加して、あなたが、内外のWOM関連プレゼンテーションの準備をする必要がある時に口コミのパワーをクライアントに説くように使うか、またはあなたのクチコミマーケティングに感する知識を見せびらかすためにまさしくあなたの後ポケットに入れておくべき素晴らしい投稿です。
Get Your Word of Mouth Marketing Stats

そして参考となる記事
The Power of Word of Mouth

ここでは(ちょっと強引ですが)意訳を付けてピックアップした内容を転載してみます。


According to a global Nielsen survey of 26,486 Internet users in 47 markets, consumer recommendations are the most credible form of advertising among 78% of the study’s respondents. (Nielsen, “Word-of-Mouth the Most Powerful Selling Tool”)

47の市場での2万6486人のインターネットユーザのグローバルなニールセン調査によると、消費者による推薦は研究対象の応答者の78%のにおける最も確かな形式の広告です。 (ニールセン、「最も強力な販売がツーリングする口コミ」)

Online social network users were three times more likely to trust their peers’ opinions over advertising when making purchase decisions. (“Social Networking Sites: Defining Advertising Opportunities in a Competitive Landscape,” JupiterResearch, March 2007)

購買を決定にするとき、オンラインソーシャルネットワークユーザは広告に関してSNSメンバの意見を3倍信じると思われます。 (「ソーシャルネットワーキングサイト: 市場勢力図の中で広告の機会を定義する」JupiterResearch、2007年3月)

Consumers trust friends above experts when it comes to product recommendations (65% trust friends, 27% trust experts, 8% trust celebrities). (Yankelovich)

製品のリコメンデーションとなると、消費者は専門家よりも友人を信じます。(65%の人が信用できる友人を、27%の人が専門家を、8%の人が有名人を信じるとしています) (ヤンケロビッチ)

When asked what sources of information they are “very likely” to consult before making a decision about their entertainment options, 62% named Web sites with user reviews as their top choice, even beating out a knowledgeable friend (59%). (Marketing Sherpa, July 2007)

決定する前に消費者はどんな情報筋を参考にするか、彼らのエンターテインメント系の選択に関して、「非常にありそうである」と答えた人は、62%は記名式のウェブサイトのユーザレビューでウェブサイトと答え、59%は非常に知識のある友人となりました。 (マーケティングシェルパ、2007年7月)

64% of consumers reported wanting to see user ratings and reviews, based on a study of 5,000 online shoppers. (Forrester, 2008)

64%の消費者は、5,000人のオンラインショッパーの研究に基づいてユーザ格付けとレビューを見たいと報告しました。 (フォレスター、2008)

71% of online shoppers read reviews, making it the most widely read consumer-generated content. (Forrester)

消費者が発生している内容を最も広く読ませて、71%のオンラインショッパーはレビューを読みます。 (フォレスター)
The Power of Word of Mouth

まだまだ数値を伴った、プレゼンでぜひ使いたい「事実」は続きます…

Compared to a base group that didn’t read or contribute product reviews at all, people who read a review were 30% more likely to purchase a product and visitors who wrote a review were 80% more likely to convert, based on analysis across several Coremetrics clients. (Coremetrics, reported in BtoB, March 2007)

Coremetrics社の分析に基づくと、全く製品レビューを読まなかったか、または回答しなかった人達と比べて、レビューを読むと答えた人々は製品を30%購入意欲が高く、そして、レビューを書いたサイト訪問者は80%も購買しそうだと分かりました (Coremetrics BtoB、2007年3月に報告)

In an online survey of 4,000 consumers, 70% said they had done internet research on “everyday grocery products,” and 63% said they had done so for health and beauty products. (Prospectiv, 2007)

4,000人の消費者のオンライン調査では、70%は、彼らが「日常の食料品」のインターネット研究をしたと言いました。そして、63%は健康と美の製品購入のためにそうしたと言いました。 (Prospectiv、2007)

Almost two-thirds (62%) of consumers read consumer-written product reviews on the Internet. (Deloitte & Touche)

およそ消費者の2/3(62%)はインターネットに関する消費者によって書かれた製品レビューを読みます。 (デロイト&トウシュ)

70% of online consumers said they use the Internet to research everyday grocery products. (Prospectiv, 2008)

70%のオンライン消費者は、彼らが日常の食料品店製品について研究するのにインターネットを使用すると言いました。 (Prospectiv、2008)

Of merchants who adopt customer reviews, 58% said improving customer experience was the most important reason for adding reviews to their sites, followed by building customer loyalty (47%), driving sales (42%), and maintaining a competitive advantage (37%). (eTailing Group, 2008)

顧客レビューを採用する商店では、58%はそれらのサイトにレビューを追加することは最も重要だと回答し、顧客ロイヤルティ醸成のため(47%)、販売し続けるため(42%)があとに続いていて、競争力において有利な立場を維持(37%)となっています。 (eTailingグループ、2008)

By 2020, 84% of marketers agree that building customer trust will become marketing’s primary objective, and 82% agree that collaboration with customers will prevail over marketing. (1to1 Media survey of the 1to1 Xchange panel, April, 2008)

2020年までには、84%のマーケターは、顧客信用構築がマーケティングの主目的になると思っています。そして、82%は顧客とのコラボレーションがマーケティングに打ち勝つと思っています。 (1to1 Xchangeパネル、2008年4月の1to1メディア調査)

Yahoo Answers had 25.3 million visits in February 2008 (comScore Media Metrix, March 2008)

2008年2月には、Yahoo Answers(訳注:米国QAサイト)に2530万の訪問があった

Shoppers who browsed the site’s “Top Rated Products” page, which features products rated most highly by customers, had a 49% higher conversion rate than the site average and 63% more per order than other site shoppers. (PETCO)

サイト上の「評価の高い製品一覧」ページは顧客によって最も評定された製品を特徴としており、そのページをブラウズした買物客は、他のサイト買物客よりサイト平均49%高い購買変換率をとなり、オーダーあたり他店より63%高いスコアを持っていました。 (PETCO)
The Power of Word of Mouth

ここで取り上げられている「クチコミ」つまり、レビューも含めた他の消費者の動向を、自分の生活に取り入れることが、当たり前の様にネット上で使われているという事実を、さらに消費者が広めていかないといけない、という気がしました。

企業、特に日本の企業は、そうした「クチコミ」や、ネット上のクチコミといったものに全く鈍感なので、クチコミでその重要性が広まる事を期待しています。



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