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世界的ピンチにワクワクするチャンスはあるか


ものすごい勢いで先週末(10/10)は世界的な株価急落劇だった。私はバブル時代に就職した世代なので、それが崩壊した時とそれによる影響をモロに受けた経験者でもある。

それが世界まれに見る状況で、それまでは「多少の不安感」だったものが、「大きな不安感」になってしまう。前回のバブル崩壊の時には幼い我が子と住宅ローンを抱えての転職だった。(今考えてもゾッとする)

さて、そんな状況でも、めげずに次のイノベーションは進んでいるのだろうか?TechCrunch(Japan)にとても印象的なエントリが記されていた。

今実際に、あちこちでイノベーションが起こりつつあるから、私はワクワクしている。Webサイトの収入源として、前から予言されていたように広告が萎(しお)れぎみなら、これからは新しい収入源をトライするスタートアップが続出するだろう。中には失敗するものもあり、逆に成功するものもある。そして成功した方法は、それを真似る人たちによって進化していく。
<中略>
そして、そんな今こそが、次のFacebook、次のMySpace、次のGoogleが生まれるタイミングだ。だから、努力を続けていただきたい。新しい強力な巨人たちが今日にでも明日にでも登場し、ハイテク業界だけでなく世界経済全体が再び確信を取り戻すことを期待したい。それによって世界経済は、現在のような大きな苦境にも十分耐えていくだろう。GoogleやFacebookは、まさしくその(==世界経済を引っ張るほどの技術イノベーションの)先例だ。
次の大物たちが今こそ生まれている

アメリカ人的な楽観的思考なのかも知れないが、こんな状況だからこそ、次世代を支えるイノベーションが出てくるだろう。というものだ。だが、こうした楽観的とは決して言えないが、周囲が見るほどに当人は楽観的に見えて、結果として勝利している企業が日本にある。


ピンチをチャンスに変えろ」というエントリで、あの牛丼の吉野屋の安部社長の話を書いたが、ピンチをただのピンチとしてではなく、チャンスとして捕らえ、第二の「創業」だ!と位置づけて、あらゆる社内の改革(イノベーション)を進めたと語っている。

創業レベルの「ゼロベース」で次のチャンスを狙う。そこにはピンチに怯む事なく、あくまでチャンスを追求する「楽観的に見えるほど」の高い目標と努力が必要なのかも知れない。



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アット・ニフティストア

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