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現実味が増すとドンドンと面白くなる


Copyright(c) Julie Dermansky @Flickr


将来を可能な限りを見通して物事を進めないといけない場合、それを人に伝えようとすると、ちょっと難しいところがある。

なんとなく全体に真実味に欠けた話をしている様に聞えてしまうのである。

マーケッターでもあるSeth Godin氏のブログに、何故そうなのか?のキーが書かれていて、自分の「気づき」になったので共有しておきたいと思い、このエントリを書いている。


Marketers spend a lot of time describing a future and making it real. The more general you are in describing it, the farther away people imagine it is. "We're going to launch a new product next year" sounds a lot more distant than handing someone a prototype and saying, "this launches on January 3rd at 2 pm at CES."
マーケターは未来について説明して、それを本当にするのに多くの時間を費やします。 一般的に言えば、あなたがそれについて説明する時、(聞いている)人々はより遠いところに想像するということです。 「私たちは来年、新製品を発売するでしょう」は、だれかにプロトタイプを手渡して、「これは1月3日の午後2時にCESで発表します」と言うよりはるかに遠方に聞こえます。
Making it real by making it closer
【意訳】より近づく事で本当になる

「要するにそれは"いつ"なのか?」という事が明瞭にされないまま話をしても、かなりピントがはずれた話に聞えてしまう、という事だ。

同様にして、例えば自動車とか旅行とか、そういったものは買ったり/行ったりするよりも、その準備や選ぶ過程が楽しいという事がある。段々と具体化すると、現実味を帯びてきて、ますます楽しくなってくるものだ。

こうして考え見ると、全ての仕事ってそういう面があるのではないか?と思った‥

インターネットのサービスを考えるときに「プロトタイプを作ってから考える」というやり方がある。これも同じ事で、具体的に目の前にする事で真実味が出てくるのである。

昔も今もがむしゃらに働く人がいるし、自身もそういう経験があるが、その大きな理由は「早く現実化したい!この眼で見たい!」という事なのではないだろうか?

少しでも現実味が増してくると、ドンドンと面白くなってくるのである。

逆に言えば「今はつまらない」のであれば、それをドンドン現実化していくのである。計画だけでも現実化していく、情報だけでも集めて現実化のイメージを固めていく。だんだんと待ちきれなくなってくるだろう。



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アット・ニフティストア

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