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[休日]図らずもラジオに浸る日々


土曜日の深夜に猛烈に熱が出てしまい、翌日病院に行くと「インフルエンザです」とあっさり感染している事が分かった。A型と判定されたので「タミフル」を服用せよと5日分を渡された。

日曜日こそ高熱は下がらず、体中が痛くて、寝る以外にやる事がなかった。さらに寝ているだけでは腰が痛くなってたまらなかった。1日明けて月曜日には「ちょっと風邪気味」程度に熱と体調は戻るという事で、タミフルの効果を体感出来た。

さて、今回の最大の問題は「家族に感染させないこと」が最大責務となっている。我が家には受験生がいて、2週間後の2月中旬には試験が待っている。それを考えると「隔離」されるしかないと決断した。

「隔離される」とは、私が家族のいる場所へ決して行かない事。トイレとか最低限度の場所以外は、自室に籠もる事となる。自室に籠もるといっても書斎風にしている部屋に布団を持ち込み、食事も運んでもらう。そういう生活を1週間続ける事となる。妻も同意していて、協力してくれているので、かなり助かっている。

私の家にはリビングにテレビがあるだけなので、テレビなしの環境を強いられている。本は読め、ネットも自在にアクセス可能だが、どこか寂しいのでラジオ(しかもAM局)を流している。ラジオを聞くのは本当に20-30年ぶりのような気がする。

ラジオを流しているとは言うものの、やはり「人の話」が中心となるAMラジオ特有の雰囲気があり、なんとなく受験勉強の頃や真夜中のバイトをやっていた時代を思い出した。

聞いていてなんとなく思う事なんだが、狙っている世代が私(40代中盤=中年)ではないか?という気がしてならない。かかっている曲、話のネタ、番組を構成している全体的な関心事、などなど。

もっとも、広い世代を対象としていて、聞いている時間によって変えているのと、広い世代の関心事をカバーしているだろうから、自分向けに放送していると勘違いするのも無理ないのかも知れない。

1つ屋根の下にいて家族と交流出来ないのがかなりキツイのだが、ラジオというメディアを振り返る事が出来て、まぁまぁ収穫なのかも知れない。


ソーシャルメディアというとやはりFacebookや日本ではmixiという事になるだろうが、ラジオを聞いていると、意外とラジオは「ローカルコミュニティ−メディア」ではないか?と思う。ラジオ自体の電波が到達する地域に限度があるので、番組の内容も(ニッポン放送の場合)東京・横浜・春日部と耳慣れた地域の地名が出てきて、親しみが沸いてくる。

ソーシャルメディアのメディアとしての最大の特徴は、何にしても「双方向性」にあると思う。しかし実際にラジオを聞いていると、ハガキや手紙以外にFAX・電話やe-mailといった通信手段を幅広く利用している事が分かる。つまり、即時フィードバックしながら、番組をリアルタイムに進める事が出来る。

新たなソーシャルメディア展開として、これまでマスメディアと思われていたラジオをローカルメディアと定義付けると、違った活用法とコミュニティ形成、ファン獲得方法が出来てくるのではないだろうか?



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アット・ニフティストア

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