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iPhoneアプリのApp Storeは立派な市場に成長


このところのソフトバンクのiPhoneセールスに負けて、今までのauからMNPでiPhoneユーザになった。そのあたりの話はまた別にするとして……

つい先ほどAmazonがKindleに該当するソフトを提供して、iPhoneをKindleと同じく電子ブックプレーヤーにしてしまう、という発表がされたと報道されている。

さらにその話に関連して、技術書で有名なO'Rellyで、The Fastest-Growing Category in the iTunes App Store: Books(意訳:iTunesのapp storeにおいて、最も高い成長を遂げたのはbookカテゴリである)という記事が書かれていた。

radar.oreilly.comより

このグラフでは確かにゲーム/エンターテイメント/ユーティリティに次いで、本のカテゴリがランキングされていて、その伸びは3ヶ月前に比べて3倍ぐらいになっている。

まさに今回のAmazonの発表は絶好のタイミング。つまり、市場が待ちに待っていた状態だった事になる。












でもこのエントリのさらに下にあるグラフを見ると、もっと面白い事が分かる。

radar.oreiloly.comより

この図ではやはり売れているアプリの比率としては、「無料」が圧倒的に多い事は自明の事だと思う。それにしても一定比率で有料版が売れているという点が大事である。

ざっと目視レベルで計っただけだが、約30%ぐらいは有料なんではないだろうか?それでいてアプリ全体はかなりの急勾配で成長している、1つの市場と言えないだろうか?

radar.oreiloly.comより

先日のエントリ「iPhoneアプリの価格下落 - 単なる不況の影響であればいいけど」での価格下落傾向を述べたが、やはりここでのグラフもそれを示している。

デフレ/インフレといった実態の経済状況にかなり影響を受ける事は確かだろうが、価格的に値付け自体も安定化してきたとも言えるだろう。

つまり、消費市場は拡大の一方で、価格面では安定傾向を示し、さらにゲームが半分を占めるとは言え、ユーティリティや電子ブックという市場も見えてきた。

これは立派な1つの市場形成だろう。



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アット・ニフティストア

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