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ブログ・プロモーションで旨くいく方法は…


「ブログ」というWebツールも一般的で特に何という事もないものになっています。芸能人や社長といった人達もいれば、私の様に市井のブロガーも日々の気づきとか日記代わりに、とブログを色々な用途に使っています。

ちょっと堅い言い方をすれば、それらは立派な個人(パーソナル)メディアであり、マスメディアが伝えない大事なことが書かれているかも知れません。

米国の例になってしまいますが、Mom Bloggerといういわゆる「お母さんブロガー」の存在が、ネットやリアルを含めた「クチコミ」という意味で、とても注目されています。
日本でも、お母さんブロガーもいると思いますが、米国ではそれらの人達がある程度のトラフィック(ブログが読まれている=影響度が高い)を集めているらしいです。
そうした状況は広告の先進国としては見逃すはずがなく、Mom Bloggerを活用したマーケティングという面でも注目されています。

日本でもブログマーケティングが始まりつつあることから、こうしたMom Bloggerについての情報も大事です。「7 Things Mom Bloggers Want To Say To PR People(意訳:Mom Bloggerが宣伝業界に言いたい7つの事)」という記事が目にとまりました。Mom Bloggerに限らずに同感する部分もあるので、ちょっと引用しながら紹介したいと思います。

1."Get to know me." Mom bloggers are often sharing extremely personal things about their lives on their blogs, from helping a family member deal with a difficult illness to their own stories of juggling everything. Take the cues from their writing about whether your product or service is a good fit and when is a good time to contact them about it.

1. 私がどんな環境か知って欲しい
Mom Bloggerはブログで個人的な事を共有したくて、家族に支えられながら、彼女たちの様々なやりくりをしながら、ブログを綴っています。そういう意味で、どこの製品やモノがいいとかフィットするとかを書いたり、いつならコンタクト出来るか、といった点には配慮して欲しい。

6. "Don't try to tell me what to write." This should be obvious, but surprisingly easy to forget for some marketers. Mom bloggers, like any other bloggers, want to have their own opinions and share them. If this makes you uncomfortable, a mom blogger program may not be the best option for your product.

6.どう書くか私に言わないで
これは明確な事ですが、驚いたことにマーケッターの中にはこれを忘れている人もいます。Mom Blogger(他のブロガーも)それぞれの意見を持ち、それを共有しています。もし、これが気に入らないのであれば、Mom Bloggerプログラムはその企業のプロダクトの最良のオプションではないでしょう。

7. "Keep a relationship after your campaign." Nothing is worse than a campaign ending and all of a sudden everyone disappears off the face of the earth. Great blogger engagement is about the relationship. Don't let it die when your campaign ends.

7. キャンペーンが終わってもつながりは持とう
キャンペーンが終わったら突然の様にみんながいなくなってしまう、という事ほど悪いことはない。すばらしいブロガーとの結びつきは「つながり(relationship)」です。キャンペーンが終わった途端に消えるのはやめよう。

7 Things Mom Bloggers Want To Say To PR People

一部の引用で、特に子供に関する部分は引用していませんが、お子さんをお持ちの方ならちょっとは分かるのではないでしょうか?
それ以外でも、特に6のブログに書く内容に関して触れてはいけませんね。ブロガーのプライドに関わりますので。

Mom Bloggerに限らず大事な事だけ引用したつもりですが、もう1つ大事かなぁと思う姿勢がありました……

2."Stop asking for free coverage." Most mom bloggers aren't like journalists and don't really "cover" products or news. They do write about things they find personally interesting, and often accept products to try, so invite trial and if you want to reach a mom bloggers audience, consider actually paying for a sponsorship or advertising as a way of supporting her instead.

2. 書く自由について聞かないでください
ほとんどのMom Bloggerは、ジャーナリストとは違い、製品やニュースをカバーするわけではありません。彼女らが個人的におもしろいと思うものについて書きます。そして、試してみるためにしばしば製品を買ったりもします。したがって、おかあさんのブロガー聴衆に届きたいなら、トライアル(試供品)を提供したり、彼女達を支持する方法としてスポンサーシップか広告の代価を払う事を考えてください。

7 Things Mom Bloggers Want To Say To PR People

正しい意訳か本当に自信はないのだが、Mom Bloggerに限らず、ブロガーやその読者などのコミュニティに企業が近づきたい場合に、上記引用した手はとてもいい方法だと思います。

でも、スポンサー/広告提供は、ブロガー支援になるものの、ブロガーの姿勢がしっかりしていないと、そのブロガーのコミュニティも壊れてしまうという事で、多少の注意が必要でしょうね。

姿勢としてはMom Bloggerとそのコミュニティを支援/応援していく、という事であれば広告やスポンサー以外の方法でもいいわけです。(上記引用にある様に、試供品プレゼントもいいですね)

そういうわけで、マーケティングをしている方々が目を付ける人(ブロガー)には、必ずそのブログの読者やファンといったコミュニティが存在するわけで、そうした「コミュニティ」を意識して、アプローチや連携するといったwin-winの関係を考えると、決して間違わないプロモーションになる気がしました。



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