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ルールブレーカーと新しいルール作り


最近、ブログ更新を怠っているのは、やはりiPhoneを使っていると、パソコンに向かう時間が激減してしまうから…と勝手に理由付けている。

実際、ネット利用時間のほとんどは、情報参照時間なわけで、それがiPhoneで済んでしまうというのは、どこでも自分の疑問や思いつきを解決出来る幸せな状態なわけだ。

先日のエントリで、勝者がルールブレーカーになるときというタイトルで、顧客囲い込みの意味で存在していた「アカウント」を、その競争勝者がOpenIDで無意味化した時にどうなるのか?という話を書いた。

今回もある意味でルールブレークなのだが、面白い事に同時にルールメークでもあるという事だ。

In conjunction with the well attended Interop and Enterprise Cloud Summit conferences in Las Vegas this week, cloud infrastructure and service vendor 3TERA announced the 3TERA AppStore, an online portal containing a variety of "cloud ready" components for use on their AppLogic platform. This is the latest commercialization of cloud image stores, and another example of how cloud computing enables marketplaces that were difficult or impossible to do before

Enterprise "app stores" in the cloud

簡単に意訳するとこういう事だ。
3TERAというクラウドコンピューティング環境を提供する会社が、自社のプラットフォーム上で動作するアプリケーションの小売りみたいな事をするという。もちろん、アプリの開発社は3TERAではない。

iPhoneアプリをiTunes storeで販売する様に、3TERA環境上で動くアプリの小売り環境も提供することで、さらにプラットフォームとしての3TERAが賑わうという事になる。

これはビジネスモデルというか商売の仕方を(iTunes storeを) 巧みに真似て、そればかりでなく、それまでのサーバアプリケーションのビジネスのルールブレークと、新しい小売りのルールメークしているわけである。

これが今後のデファクトになるのか否かまでは確信出来ないが、ルールブレークとルールメークのセットとするというところが、新しい気づきという事になる。

こうしてルール自体が進化して、「昔はこうだった…」という形になっていく。音楽を買うのにCDでなくなる。とか好例だろう。

単なるカンで言っているが、こうした進化や進歩の激しい領域においては、まず「ルール」を破る、つまりルールブレークに新しいビジネスの種(or Key) が埋もれていて、ルールメークする事で構築可能なのではないだろうか?



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アット・ニフティストア

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