« iPhoneにFlashが載らないのはAppleが全ての覇権を警戒しているから? | トップページ | ターミネーター4 …… 機械を通じて人間を考える »

選挙を私たちから見えない所でやろうとしていないか?


国会が解散・解散と言われてニュースを見ていても飽きてきた。もう郵政選挙で選択されて国民の意思以外の事をしている!と言う人もいれば、政権交代だ!という人もいる。

選挙が始まってもいないこのタイミングで、早くも食傷気味なのだが、なぜだろうか?と考えてみた。

明瞭な答えがないものの、答えられない原因として、どういう政治をしたいか?という重大なネタを私に提供していないから…という事が見えてきた。マニフェストという政党の「お約束事項」が大事だという人もいるものの、私にマニフェストが来た事もない。どこにあるのかも知らない。

あらゆる情報は検索を基本としてネット上で得ることが出来る。信頼性に関して言えば、ある程度吟味出来ると思っている。でもマニフェストは明快な形で見つからない。

試しに「自民党のマニフェスト」と検索しているといい、先々代の党首の約束「美しい日本」が出てきてゲンナリするだけだ。

つまり目指している視点が違うのだと、岸氏が以下の様に述べている


 しかしよく考えると、こうしたインターネット選挙を巡る議論は、選挙という取引における“供給側”の論理を反映したものである。今の日本においては供給側の事情以上に、選挙で投票をする“需要側”の事情から早急にインターネット選挙を解禁すべきなのである。

インターネット選挙の解禁が日本を救う

政策を広く理解させるための方法として、インターネット以外を使うという旧体然としていて、ネットを使うと荒らされるのでは?ぐらいしか認識がない連中では、認識や意識が異なり、当然政策も我々が欲するものと異なる可能性が高い。

逆に「私たちから見えないところで選挙をしたい理由」を考えてみると少し見えてくる事がある……それは私たちに気がつかれたら困ることがあるからだろう。

100年に一度と言われる世界的不況のための経済対策として、与党政権は14兆円という莫大な借金を作って、経済効果はともかく実行している。この本質を岸氏の記事から引き続き引用すると…

 そのツケは財政赤字の拡大につながり、将来の増税という形で国民が払わされることを忘れてはならない。そして、“将来”ということは、今の若者世代がツケを負わされることを意味するのである。与野党が競って、勝ち逃げ組である高齢者(これまで低い負担で恵まれた生活をし、年金もちゃんともらえる)に対してお金をばらまき、そのツケを若者世代に回そうとしているのである。
 その理由は簡単である。若者世代は政治に無関心で投票に行かない。だから、与野党とも投票率が高い支持母体である高齢者のことばかりを考えるのである。
インターネット選挙の解禁が日本を救う

どうりで隠したいわけだ。

隠したい理由の本質が分かったとして、次にどうすべきなのか?政権交代させるだけでいいのか?そうした選択肢さえも情報がなくて分からん。

いずれにしても選挙が近いとすれば、何かしら考えなくてはならない……



ブックマークに追加する



アット・ニフティストア

« iPhoneにFlashが載らないのはAppleが全ての覇権を警戒しているから? | トップページ | ターミネーター4 …… 機械を通じて人間を考える »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38989/45483897

この記事へのトラックバック一覧です: 選挙を私たちから見えない所でやろうとしていないか?:

« iPhoneにFlashが載らないのはAppleが全ての覇権を警戒しているから? | トップページ | ターミネーター4 …… 機械を通じて人間を考える »