« インフラのスマート化 − Web Squaredでキムタクの心配も杞憂に? | トップページ | CEATEC Japan 2009 »

iPhoneパワーユーザには厳しい? − ソフトバンクの通信品質対策


softbank_packetlimits_0.png

これまでの私のエントリでは、3Gのパケット通信は儲かるので、3Gのパケットを使う機種や人気アプリはソフトバンクとしても嬉しいと思っていた。

本当に儲かるのかは、本当の所は分かっていないが、グローバルに公開されているデータからは、そう読み取れるという話を「iPhoneのモデム解禁は3Gデータ通信は儲かるから?」というエントリで書いた。

だが、これも「インフラを脅かさない範囲で」という条件が付くのだろう。今回はパケットの制限値を大幅に下げた








iPhone・iPod touch ラボによると、前回のパケット制限値から逆算すると、以下の様なパケット利用量と計算出来るらしい。

4分間の楽曲(約4MB)相当を1ヶ月間で約300曲、1日10曲ダウンロードした場合のデータ量に相当します。

ソフトバンク、通信品質確保対策を12月1日より開始〜1.22GB/月が対象

私は結構インターネットラジオ(例えば、Yahoo! Launchcast)が好きで、時々聞いているのだが、毎日10曲という制限までは行かないが、割と近いぐらいのパケット量は使っていると思う。

だが、特に特別だとは思っていない。つまり、ちょっと普通より多いと超えてしまうのでは?という危機感を持ってしまう。

だが、ちょっと思い返すと、昔からこういう制限を超えるような、いわゆる「人柱」的な人達が、大事なものを牽引したり、支えてきたりしてきたはず……例えば……

昔々、パケット定額ではない頃に、パケットを使いすぎて、そのパケット料の支払いがとんでもない金額になる「パケ死」という言葉があった。だからパケット量を絶えず気にしているヘビーユーザがいた。

だが、そうしたヘビーユーザが、インターネットを本当に楽しんでいた「先進的ユーザ」だったはずだし、いわゆるそうしたアーリーな人達が、そのインターネット領域の市場を牽引してきたはずだ。

通常でない使い方をしている人達と、アーリーな人達をパケット量で見分けられるかどうかは分からないものの、一律のやり方にどこか違和感を覚えてしまう。

まぁ、基地局強化や利用可能な周波数の関係で、厳しいのだろうなぁとは思うが、ここはソフトバンクさんには踏ん張って貰わないと、iPhoneやスマートフォンの隆盛に影を落としてしまわないか心配に思ってしまう。



ブックマークに追加する



アット・ニフティストア

« インフラのスマート化 − Web Squaredでキムタクの心配も杞憂に? | トップページ | CEATEC Japan 2009 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38989/46358308

この記事へのトラックバック一覧です: iPhoneパワーユーザには厳しい? − ソフトバンクの通信品質対策:

« インフラのスマート化 − Web Squaredでキムタクの心配も杞憂に? | トップページ | CEATEC Japan 2009 »