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行政刷新会議の事業仕分け − 新鮮味はあるものの…


行政刷新会議の事業仕分けの様子〔共同〕
事業仕分けに関するニュースが頻繁に流されている。理由のよく分からない事業があったものだ。そういう意味で「行政の棚卸し」は大歓迎だし、政権交代はそうした「刷新」をしてもらいたくて起きたものだろう。

国家戦略としての科学技術開発はどう考えているのか

しかしながら、科学技術領域については聖域とする事を言うつもりはないが、もう少し国家戦略に基づいて評価すべきだろう、という感想を持っている。

全ての事業仕分けを子細に調べて言っているわけではないので、勘違いもあるだろうが、例えばスーパーコンピュータ開発に関して言えば、世界一の演算機能を持たせるための技術開発は、世界一であろうがなかろうが、世界的に重要な技術であるはず。

一部には「説明が稚拙すぎる」から予算減額とされた、という話もある。いずれにしても、基本スタンスとなる国家戦略としての科学技術はどうあるべきか、技術開発をどういうポリシーで進めるのか?結果として予算をどうするのか?それが大事という気がする。

いずれにしてもこれらが公開された場で議論されている事は、とても高く評価したい。議論する側も議論を評価する側も真剣に出来る。

それらとは全く異なる次元の話だが、政権党1年生で張り切っている民主党だが、ちょっと変と思う事もある。


政権党1年生の民主党が、議員1年生に対して、単なる議席としか価値を発揮させていないのではないか?と思われるフシがある。

私はむしろ新人議員が一律に全員外されたことのほうが大いに問題と考える。いったい国会議員とはどういう仕事なのだろう。もちろん国民の代表である。国民の代表として各選挙区や比例代表で当選した時点で、新人だろうと当選何回目だろうと変わりはない。
 しかし、今回のように政治の仕事をするときに当選回数が問題になるのであれば、それはこれまでの自民党政権と同じである。国会は会社ではないはず。新人議員を新入社員のように扱うのはいかがなものか。
新人議員は仕事ができない? 時代遅れの民主党ルールに物申す

政権党1年生が、国民の投票によって選択された議員を差別していく図式は全く理解出来ない。

自民党が議員歴が長いだけで、ムラの長老よろしく、政治や体制を変にしていったという印象が深い。政治的責任が伴うとはいえ、新入社員ではないのだから社会経験をベースに、頑張って成果を上げて欲しい。



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アット・ニフティストア

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