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やっとロケーションがくるかも − 2010年こそロケーション元年?


iPhone 3GS
毎年のように「今年はロケーションが流行る」と言い続けてきて、2013年には3500億円市場となると2008年に書いた。

日本人は自分の位置が他人に知られるのを基本的に怖がる習性があるのか、なかなか個人の便利さの前に怖さが先立っている様に見える。

そうした「怖さ」を踏まえた上での「ロケーション・ソーシャルネット」は、そういう意味では日本人の感覚で作った方がいいものかも知れない。

という毎年恒例化しているような、ロケーションについての意見だが、いよいよスマートフォンが多機種が発表され、日本でも2010年4月ぐらいから各キャリアからアンドロイドを使った携帯が数機種出てくるだろう。

そして今年も「ロケーション」が来る話を書いてみたい。

2013年には携帯からのアクセスが主流となる

2009年末にガートナーが発表した将来予測では、2013年にはインターネットの利用において、携帯がPCを上回る。つまり、インターネットの利用環境が激変するという事だ。

そうした中で、あらゆる場所で、自分の最も近いメディアとしての携帯が注目されるのだが、中でもロケーションは、(携帯)メディアが提供する情報をTPOに応じて変化させるキーワードだと思っている。

例えば、通勤途中でいつも株価をチェックする人は、エージェントが事前察知して、乗り換え駅で情報を提供する、といった事が出来てくる。

Twitterによってソーシャルメディアの変革が起きていて、リアルタイムに情報を共有していくスタイルが出始めると、これまでのインターネットがよりリアルタイム性を持つ事になり、常に身近なメディアが、情報を取捨選択できる事が重要だろう。

その1要素がロケーションという事だ。もう予言した未来も近いから、未来を感じさせるプロトタイプが出来てきてもいいのではないか?と思っているが……単純な形で事実が起きてしまった。

ハイチでの地震被害はもの凄い状態になっていて、世界中から救援が行っていると聞く。

本コラムのテーマである「ロケーションが流行るか?」と同次元で予告されたサービスに、モバイル送金機能が最重要。(ロケーションが2位)という調査結果を(以前に)紹介した
そこではモバイル送金機能が大事と書いたが、実際にアメリカではハイチへの募金が携帯のショートメッセージ行われている

つまり、1位の携帯による送金機能が現実のインフラ化してくると、第二位のロケーションも来る……という単純なものではないが、スマートフォンのみならず、ロケーションによる生活に不可欠なメディアの役割が、携帯にやってくると思う。

という事で、だいたい2008年から毎年、1月中に「ことしこそロケーションが来る!」と書いていて、恒例化しているのですが、今度は自分自身でロケーションにアプローチしていき、プロトタイプでも出してみたい、なんて事考えています。



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アット・ニフティストア

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