« ソーシャルメディアとうまくやっているなら広告はいらない - 次世代プロモーションのありかた | トップページ | どっちのモバイルプラットフォームに乗るべきか悩む企画者 »

AppleのiADの背景 − 米国携帯市場は2011年末には半数がスマートフォン化


1 in 2 Americans Will Have a Smartphone by Christmas 2011
ちょっと前の記事からの引用で恐縮だが、米国の携帯電話市場に関する重要な情報が、Neilsen社から発表された。

携帯電話の動向で重要といったのは、日本でもガラケーとか言われている、いわゆる本来の機能である携帯電話の事ではなく、今や、モバイルインターネット端末としての位置づけの方が重要視されている、スマートフォンを含めた携帯電話という市場において、という事である。

それが上のグラフにある様に、スマートフォンが来年末には市場の半分を占めるという事である。

スマートフォンの市場シェアという事の背景には、モバイルアプリマーケットやそこに表示されるモバイル向けの広告市場、さらにはモバイルアプリを使った様々なソーシャルメディアマーケットが控えている。

先日、apple社はiADというモバイル広告、特にiPhone/iPadに対する広告プラットフォームを発表した。

これが示す背景には、世の中(米国)の半分がスマートフォンで、その半数がiPhoneだとすると、世の中(米国)のquater(1/4)は手に入れられるなどと妄想できる。

市場ではAdMobが先行しているものの、googleの買収はなかなか進まず、ある意味でここに「スキ」ありである。

これらは単にモバイル上の広告だと思ってはいけいないだろう………

iTunesを基地にしたマルチメディア(少々古びた言葉になってしまった)展開において、テレビ・映画(ビデオ)・音楽・アプリ…といった様々なユーザ接点において、どういった広告がいいのか、今後真剣に議論されることだろう。

まず市場が成立しているテレビ・インターネットの次に、モバイル(アプリ・コンテンツ)の市場と見るのが当然だろう。

市場規模は全然違うのだが、日本でも市場規模(売上高という意味で)テレビの次にインターネットが来ていて、そのインターネット広告は、モバイルにシフトしていくと見られている。

その意味でiADプラットフォームは、このタイミングでしかない絶好のタイミングなのかも知れない。



ブックマークに追加する



 iTunes Store(Japan)

« ソーシャルメディアとうまくやっているなら広告はいらない - 次世代プロモーションのありかた | トップページ | どっちのモバイルプラットフォームに乗るべきか悩む企画者 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38989/48060412

この記事へのトラックバック一覧です: AppleのiADの背景 − 米国携帯市場は2011年末には半数がスマートフォン化:

« ソーシャルメディアとうまくやっているなら広告はいらない - 次世代プロモーションのありかた | トップページ | どっちのモバイルプラットフォームに乗るべきか悩む企画者 »