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文脈共有関係 - ソーシャルによるeメール離れ


Facebookがメール&メッセージ送受信市場の独占を狙う!
仕事柄、eメールは日に100通以上はやりとりしているのではないかと思っている。

ちょっと行って話をすれば済むものは、それで済ます様にはしているが、今連絡しないと忘れてしまいそうで怖い時に、相手がいないとメールの登場となっている。


それにしても、宛先設定して、タイトル決めて、本文に背景説明を入れて‥‥ と、考えるとeメールって面倒な事この上ない。

Facebookのメール機能(メッセージ機能?)について書かれているブログにこんな事が書いてあった。


高校生は次のようにザッカーバーグ氏に語った: 「件名を考えたり、フォーマルなメッセージを作成するのって、とっても面倒なんだよね」
Facebookがメール&メッセージ送受信市場の独占を狙う!

気持ち的には非常に分かる。例えば、(あまり機会はないが‥)妻とメールする時にはかなりの部分が省略されているメールを書いている。つまり文脈が共有されているので、書かないと伝わらない量が極端に少ないのだ、と思っている。

Facebookを始めとしたソーシャルネットワーク上のコミュニケーションや、この話に登場する高校生のコミュニティでは、その「文脈が共有されている」状態が出来やすく、従ってeメールには余計な形式ばかりがある事になる。

そう、文脈共有社会の登場という事だ‥‥‥

Twitterになかなか馴染めない人がいると思うが、その理由も こうした文脈共有にあるのではないか?と思います。

つまり、空気読みみたいな感じもあって、かなりの背景情報などが省略されているわけです。

仕事柄、ソーシャルグラフの効果やそこを流れる情報について、非常に興味深く見ているのだが、そうした背景となる「文脈」抜きで、内容を分析・解析しようとすると、全く役に立たない事があり、自然言語処理の研究側では「不自然言語処理」などと言っていたりする。

情報伝達が進化すると、参加者が増える事で絶対的な情報量は増加するものの、一人当たりの情報量が逆に減るのではないか?などと考えてしまいます。







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