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覆水盆に反らず - ネット上の失敗は事実を認めて謝るばかり‥


Sarah Palin Learns the Web Has No Undo Feature
ブログなどのWeb2.0ブームのお陰で、ネット上には求める情報は何でもある状態になってきた。それに伴って見る人も増え、そうしたスパイラルによってインターネット利用者は世界的に日々増え続けている。

企業や公人がネットを利用して、揚げ足を取られたり、ともすると炎上したりするケースも見受けられます。きっかけはそれほど大きな事ではない場合もあるでしょう。

今回、米国で議員の方が銃撃されたという不幸な出来事で、それを間接的に誘導したとされる、前アラスカ州知事Sarah Palin氏のキャンペーン画像が取りざたされています。(左にニュースサイトから持ってきて表示しています)

確かに州に「ライフルの照準のマーク」(に見える)画像を重ねています。まさかこれが不穏分子の心に火を付けて、銃撃に至ったとは思いも寄らなかったのでしょう。今はその画像を消しているそうです。

Sarah Palin氏自身は、「あれはライフルの照準ではなく、測量器の照準だ」と言っているらしいですが、客観的に言えば「恥の上塗り」に見えます。

話は戻って2つに触れたいと思います。1つはインターネット上で過ち/揚げ足取りにあった場合の対処方法です。様々なネット上のコンサルタントの方々がその方策をお持ちだと思いますが、私自身は意外に単純な考え方をするしかないと思っています。

インターネットは「覆水盆に反らず」メディアなので、以下の様な「一般的な対応」をするしかないと思っています。
例えば、事実かどうか調査し、事実であればそれを認め、非があれば謝罪する(非がなければそれを明確にする)、誤りの発生した経緯を公表し、何よりもこうした事を「素早く行う」事が大事だと思います。

その意味では(上記の)「あれはライフルの照準ではなく、測量器の照準だ」などと言うのは、やり方としてヘタな気がします。

もう1つは、これもテレビのインタビューから気がついた事で、私(個人かも知れませんが)がとても驚いた事がありました‥‥

インタビューでは「私の周りでこうした惨劇が起こるなんて想像も出来なかった」といった事を言っている現地の方がいました。

これがとても驚いた事の1つです。一般市民が銃の所持を許されている国に住んでいて、安全だと思う感覚が驚きでした。自分たちで銃の所持を認めていて、惨劇が起きる事/過去にも起きていたこと、を忘れたのか、安全だと思っている‥‥

出張ベースですが米国に行く機会があるのですが、その度に私自身は「危険な国にいる」事をキモに銘じているのですが‥‥
結構、感覚って違うものですね。







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