iPhoneをドコモ回線で - デザリング付きで商売にならないかな~


ドコモ回線で使えるSIMフリー版iPhoneを実機で徹底検証!

日本通信というNTTドコモのMVNOサービスを提供している会社が、SIMロックされていないiPhoneのドコモ回線で使えるようにするサービス提供を開始した

知らなかったのだが、NTTドコモ本体も新規契約出来るらしい。

さて、ここのポイントは、日経トレンディ誌にある様に、多少の使えない機能もあるが、何よりもiPhoneでデザリング機能が提供される事にある。(キッパリ)

この「デザリング」機能は、端的に言えば使っているiPhoneが無線接続用のモデムになり、使っているPCに特別な回線接続機能(+契約)することなく、そのままインターネット接続出来る事を指している。


iPhone の新型OS 3.0が6月に発表された時に、いわゆる「ティザリング」機能の発表がされた。
しかしそれからしばらくして、ソフトバンクの孫さんが日本では提供しないと断言してしまった。
随分と期待値が上がったのだが、今は思い切り下がってしまっている……
果たしてティザリングは本当に提供されるのか? − 本家 米国でも提供されていない機能

この記事に書いた様に、日本での「正式」提供元のソフトバンクは、デザリング機能を提供しない、と名言してしまった。ガッカリだったが、ここで取り上げた記事では「日本通信もしくはNTTドコモが提供する回線を使う」とデザリング「も」使えるという事だ。

しかも値段も日本通信を契約すれば月額3960円という激安ぶりである。(NTTドコモは普通に使おうとすると月額11690円とソフトバンクの倍額!)

これは本体入手方法を確立したら‥‥

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ビデオシーバー - まだ来ぬ21世紀


ウルトラセブン ビデオシーバー?

最近すっかりブログをサボってしまったが、仕事が忙しいとか、全く書く気がなくなったとか、原因はそういった事ではなく、これまで書いてきた入手した情報に対して考察する、という事がある意味で仕事に非常に近くなってしまった事が理由である。

それでも気を取り直して、すこしづつ書き始めたい。

というわけで再開第一弾は、「ビデオシーバー」である。

なんだそれ?という方はこの先を読んでもあまり面白くないかも知れない。


私が幼少の頃に夢中になったテレビ番組は沢山あるが、今でも子供心に「難しい」と思ったのが、ウルトラセブンである。今でもファンの方々が沢山いるのだが、私がそこに感じたのは「未来」だった。

ウルトラセブン ビデオシーバー?
そのウルトラセブンの通信機器が「ビデオシーバー」である。ビデオシーバーはここのページに非常に詳しく書かれているので、引っかかりのある人は、ぜひ思い出して欲しい。

本当40年前ぐらいに、こんな事「考える人って」本当にスゴイなぁと思います。

未来=21世紀という子供の認識だったので、21世紀には「これがある!」と夢見ていた。


さて、今は21世紀。一向にそれはやって来ない


やっとSkypeが実現させてくれそうだ。かのSF作家のジュール・ヴェルヌは「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」と言っていた。事実、そうした夢のような物事を「想像」し、それを「実現」してきた事は沢山あるだろう。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」でも、龍馬が「いつか身分のない世界がやってくる、それを作る」といった事を言っていて、周りの人を驚かせます。

企業でもそうでしょう。「○○で世界一の会社になる」と言う会社は、本当になるかも知れませんし、その努力は弛まぬものでしょう。

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iOS4のiPhone3Gが重い - 電話の進化でないモノ


Does iOS 4.1 fix slow iPhone 3G units? Yes.
iPhoneとは言え、2年縛りで売っている携帯電話業界で、1年半でこれほどの型落ちとなるとは思わなかった。

MacBook Proを買った時にも、すぐにCPU速度の早いモデルが出て、しばらくするとデザインも変わってしまった。

その時から、もう気にしない事にしていたつもりだったのだが‥‥

それにしてもiPhone 3GユーザにはiOS4にしたところで、何のメリットもないのだが、何か良くなっているだろう‥と思ってバージョンアップしてしまうのが、決心の弱いところだ。

それにしても逆にバージョンアップすると、耐えられない程に遅くなるのは、さすがに毎日使っている身としてはツライところだ。


In our tests, it appears that the massive slow-downs that iPhone 3G users experienced with iOS4 could
become a thing of the past with Apple's next software update.

The fix is very welcome, but it brings up an interesting question.
Why didn't Apple catch this issue?
It seems like they barely even tested iOS4 on the iPhone3G.
【意訳】

私たちのテストで、アップルの次のソフトウェアアップデートになるiPhone3GユーザがiOS4にした途端に経験した大規模なスローダウンが、過去のものになるように見えます。
修正は大歓迎ですが、逆にそれは面白い質問を思い浮かばせます。
「アップルはなぜこの問題を捕らえられなかったのでしょうか?」
つまり、アップルはiPhone3Gの上のiOS4をテストさえしなかったように見えます。
Does iOS 4.1 fix slow iPhone 3G units? Yes.

端的に言えば古いから互換性テストは速度面までは行わなかったのである。身も蓋もない言い方だが、アップルはこればかりは言われても仕方ないだろう。

そういう意味ではアップルのやり方はMacユーザでは分かっているのだが、分かっていても納得できないのである

その後iOS4.1(今回の問題が修正されたとされる版)を入れてみた‥‥

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iPhone OS 4.0で広がる新しい使い方 - コンシェルジュ・アイデアの競争


Skype app finally delivers on 3G voice calling

iPhone で稼働しているOS(オペレーティングシステム)の次期バージョンである4.0では、マルチタスクがサポートされる

もうパソコン等のコンピュータの世界や、Androidを搭載しているスマートフォンでは「マルチタスク」と言われても何ら新しい事はない。つまりもう数十年前から存在している概念・方式だからだ。

実際にiPhoneでもiPod機能で音楽を聞きながら、Webブラウザでブラウジング出来たので、機能としては持っている。それが「ただ単純に一般アプリでも使えるだけ」なのだが、新しい使い方が出てくる機運がある。

画像で引用しているSkypeはコンピュータベースのIP電話機能をベースとしたものだが、長らくiPhoneでは電話キャリアとの関係も含めてまともな機能ではなかった。これがバックグラウンド処理も可能となると、着信待ちという事も容易に可能となる。

つまり、当たり前になった時にもっと便利になる機能というのがこの夏の期待なわけだ。

以前から「やっとロケーションがくるかも ? 2010年こそロケーション元年?」に書いてきた様に、時間や位置(場所)を捉えて、もっと生活を便利にする事が出来るはずだ。

また、生活をもっと便利にすることで、ビジネスメリット(お金の面)も広がるはずだ。そうした意味で、今はゲームというか恣意的に「チェックイン」する事になっているFourSquareコロプラなどは、起動しておくことで利用者に違ったメリットを提供出来るのではないだろうか?例えば、NTT DoCoMoのCMに出てくるiコンシェル程度の事は出来るようになるだろう。

さらに、これまでに提供されてこなかった新しい価値(利用者メリット)が出てくる事が期待出来る。つまり、常時起動していて、「最も価値が高い」場所や瞬間に情報提供する、そんなメリット追求のアプリが登場してくるに違いない。

例えば、googleスケジュールにリンクして、スケジュール10分前にアラートを出す‥そのくらい簡単だし、いる場所に応じた終電時間を駅までの距離に応じた逆算時間で事前に知らせてくれるのも容易いだろう。
こうした、これからのライフスタイル支援のアプリのあり方は大きく変わるのではないだろうか?つまり‥‥‥

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新iPhoneで6月7日に分かること(2) - ウワサを楽しむ


Apple Building Facebook Into iPhone OS

先日の記事で、毎年6月7日にはApple社が主催するデベロッパーカンファレンス「WWDC」がサンフランシスコで開催され、その場において、新iPhoneが発表されてきたが、今回は事前に「落し物」があったらしく、楽しみにしていた6月7日の新ネタがもう見えてしまった、と書きました。

でも、このWWDCが開催される直前の時期は、iPhoneに関するウワサや憶測記事が沢山出て、iPhoneファンには楽しみな時期でもあります。

最近取りざたされているウワサについて、私の個人的な興味で集めてみました。

Facebookとのアドレスブック同期

[情報源]
自分のiPhone上のアドレスブックの内容が、Facebookのそれとダイナミックに同期するものです。つまり、iPhoneのアドレスブックが、ダイナミックなものとなるわけです。もう、自分のMacとだけ同期する世界ではなく、ソーシャルメディア端末になるわけです。

既にモトローラ社のAndroid端末などでは、ソーシャルメディア 特にFacebookを中心としたSNSとのダイレクトなリンク機能がウリになっています。

日本の覇権でモタモタしているmixiや、ガラケーでしか使えないモバゲーやグリー等は、世界の潮流からは離れてしまっています。まぁ、この機能は日本人の多くには意味がないかも知れませんね。

iPadと同じA4 CPU

[情報源] [情報源]
Appleが買収したチップデザイン会社の設計したSamsung製チップが載っているというウワサ。バッテリーライフがかなり伸びて、iPadは10時間ものロングライフだという話なので、iPhoneも高速でなおかつバッテリー長持ちとなる可能性が大きい。

何にしても長持ちするに越したことはないが、ソフトバンクのデータネットワークは思い切りトロイので、そうしたデータ転送時のバッテリー性能がどうなのか?がポイントだろう。


そして最後のウワサは容量と機種名ですが‥

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新iPhoneで6月7日に分かること - 新しいスマートフォンへのアプローチ考察


The Apple Threat: Should Nintendo Make Its Own Phone?

毎年6月7日にはApple社が主催するデベロッパーカンファレンス「WWDC」がサンフランシスコで開催され、その場において、新iPhoneが発表されてきました。

企業秘密の厚い壁の中から、初めて人前に発表されるはずの新iPhoneですが、今回は事前に「落し物」があったらしく、楽しみにしていた6月7日の新ネタがもう見えてしまっているのでは?と危惧されています。




それでも6月7日に分かる事ってどんな事なのだろうか?シリコンアレーインサイダーというブログの記事「What Apple's New iPhone Means For You」から引用したいと思います。

  • いつ発売開始かチェックしないといけない
  • 新しいiPhoneケースを買わないといけない
  • 前面カメラの意味が何だか分かる
  • 新iChatがデビューする
  • マルチタスク
  • 一体これらにいくらかかるのか?

さて、先に記した通り「ネタバレ」しているせいもあって、全く面白みが感じられません。それでも大枚叩いてサンフランシスコのモスコーンセンターまで行く必要って何だろうか?って言うと大げさですが、iPhone自体がそうだった様に、常に意表を突いてもらいたいという思いもあります。

さて、ここでいきなりですが、国産スマートフォンはどうなのか?を考えてみると意外な企業が期待されているみたいです‥‥‥

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ロケーション・サービスの鍵とは - 日本での可能性について


Location-Based Ads a Goldmine, Says Survey - 50% of Users Take Action
個人的には2010年こそロケーションサービスの開花する年であると思っている。以前からその様に書いている。

その市場規模は2013年には3,500億円とも言われていて、この金額算定に対するフォローとなる記事があった。

Location-Based Ads a Goldmine, Says Survey - 50% of Users Take Action」によると、位置情報に基づいた広告は、非常に高い関心と効率を生む、とある。

その母数となる位置情報に関連したサービスや(携帯)アプリの利用は10%にもなり、その位置と連動した広告という意味ではクーポン連動などで関心を引いている、と書かれている。

意外と使われているというのが正直な感想だろう。

そうした市場を狙って、米国のベンチャーを中心に様々な企業がロケーションアプリを提供していて、現在開催中のWeb2.0 Expoのセッションでは「The one thing a killer location-based service needs to be: Fun:(意訳)キラーとなるロケーションベースのサービスのたった1つ必要な事、それは楽しいこと」と、ある意味で大原則が議論というか確認されている。

つまり、技術というよりも面白さ、そしてそれらが十分な資金と十分な努力によってなし得るはずというのが(記事による)結論とされています。ちょっとクダラナイぐらいがいいのかも、とも言っています。

そうした「可能性は大きいのだが、未だ混沌とした状況」に対して、巨人が乗り込もうとしています。

Facebook Adding Location Features This Month:(意訳)Facebookは今月にもロケーション機能を追加しようとしている」によると、Facebookが特定の場所でcheck inする機能を提供する予定で、現時点の提供ベンチャーが危機にあると、記しています。

これはFacebookの非常に多いユーザ数に期待をする企業が、場所に対するブランド効果を上げる、つまり、その位置に対する広告やインセンティブ提供により、場所と企業を結びつけようというもの。

先に書いた様に、この市場というか領域は、まだ混沌とした状況なのだが、強大なユーザ数を背景としたFacebookが乗り込むとすると、ソーシャルアプリの時の様に、プラットフォーム戦略を展開し、その上で広告事業が花開くという企みが見える。

さて、ここで振り返って日本ではどうなのか?を考えてみると‥‥‥

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モバイルアプリ市場は最初からグローバル市場と考えないといけないが


Mobile Apps Are Hot, But Don’t Forget Emerging Markets
飽きもせず、モバイルアプリ 端的に言うとスマートフォンアプリに関する記事を書いてばかりだが、私の会社でもそうしたアプリ展開を考えて、様々な議論を耳にすると、社内議論の中のネタなのだが、恐らくは他の企業でも同じ様な議論などが行われているであろう、という想定で自分のブログに記事を書いている。

私の会社で議論しているネタではなく、周辺のネタなので、まぁ見つかったところで大した事はない。

「2012年には1.7兆円規模のモバイルアプリ市場となる、」という話から始まるGigaomの記事だが、一見すると想像を絶する大きな機会に見えるが、これは世界市場である点がポイントである。

特に図を引用しているのだが、この図によると3Gネットワークの普及が本格化するヨーロッパの伸びが著しい。米国の市場は成長度は低いものの、堅実な成長が見られる。アジアは2012年レンジではあまり伸びが期待出来ない、という予測である。

「中国の伸びはどうなのか?」とか「インドも期待出来るのでは?」といった話も気になるが、モバイルアプリを「買う」という市場性においては、2つの成長要因が揃わないといけないという事が分かる。

1. 3Gネットワークの普及
これはそもそもスマートフォンの市場創出要因として2Gでは期待出来ない。いいところショートメッセージに止まるからだ。

2. 決済手段の普及
以外と見逃してしまうのが、この決済である。それぞれの国の事情によって決済の発展があるだろう。現金前提の社会では、そもそもバーチャルなインターネットコンテンツ市場すらこれからだろう。

ではこの場合の「グローバル展開」とは何だろうか?

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どっちのモバイルプラットフォームに乗るべきか悩む企画者


Google's Android Invasion: Prepare For Phase 2
NTTドコモの新機種「Experia」の発売で、かなりAndroidに注目が集まった。しかし、俄然市場シェアという意味ではiPhoneの方が大きい。

実際の計測値という意味では米国のAdmob(最近googleに買収された、スマートフォン広告配信会社)が図のような数字を発表している。日本市場におけるシェアという意味の数字は見かけた事がない。

一方でこれだけ広告が利用者をあおり、町中で見かけるようになるということは、ある程度の利用者数が実際に存在していて、米国ほどではないが、スマートフォンに注目せざるを得ない状況なのではないだろうか。

その意味で、日本の企業の多くが「これからスマートフォンの市場に乗り込もう」などと考えるタイミングだとしたら、次の問題は「どのスマートフォン・プラットフォームに乗るべきか?」などと考えるのだろう。
勿論、全てのモバイルプラットフォームに展開するのがベストだろうから、その意味では「どういう順番がいいのか?」になるのかも知れない。

こうした「どっちつかず」という企業は日本でも割と多いのではないだろうか?Appleは対象となる利用者規模が多い、一方でApple社のコントロールの下でビジネスするというリスクを抱える、などといった杞憂である。

率直に言って、短期的成果を求める意味でも、経験を積む意味でも、Apple側(iPhone/iPad)展開を先行し、そこで効果を見極め、ユーザの声を成長の糧としていく、という事から始めるのがいいと思う。

これは私だけが言っている話ではなく、世の中一般として「まずは市場に出る」考え方からすれば正しい選択だと思う。一方で…

Finally, mobile innovator forums are already being dominated by Android. Where do you think you'll find more app makers to partner with? There are far fewer barriers to app developers collaborating on the Android platform compared to the walled-garden of Apple.
【意訳】モバイルイノベーターフォーラムはAndroidに大半を占められている。アプリ市場展開のパートナー探しにおいては、壁に囲われたAppleよりもアプリ開発で共同出来そうな開発者がAndroidには沢山いるだろう。
Which Mobile App Platform Should a Startup Focus on?

自社でアプリ企画〜開発から配布・販売まで手がける事が出来るのは、特に企画・開発部分はあまり多くないかも知れない。その意味で、先のReadWriteWebの記事の指摘は正しい。

アプリの配布や販売はAplle(iTunes)やGoogle(Android Market)がやってくれる、という一見参入障壁が低そうだが、実は一番の難点はそこなのである。

だが、さらに言うとApple側をお勧めする、もう1つの理由がある。それは日本の風土的な面だ……

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ソーシャルメディア - 孫さんのドラッカー式マネジメント


Whatever Happened to Web 2.0?

もう最近ではバズワードなどと言われてしまっている、「Web2.0」ですが、もう「Web2.0(ウェブ・ツーポイントオー)」とは言わないらしいです。

もう今は「ソーシャルメディア」と言うらしいです。つまり、Web2.0的なサービスとして、Ajaxを多様したインターフェースを備え、ユーザがインターネットに参加して、コンテンツ(例えばブログのコンテンツ:記事)がインターネットに増えていく。

コンセプトとしては、(それだけではないですが)そんな図式を「Web2.0」と呼んでいましたが、今や社会基盤であり、経済基盤であるインターネットとなった今では、「ソーシャルメディア」つまり、社会的メディアと呼ぶのも不思議ではないかも知れません。


このソーシャルメディアをマーケティングに生かす方法については、これまで「Yes, We can」の We が視聴者参加政治を表すといったエントリで、特にGroundswellというコンセプトを紹介してきました。

また、企業とソーシャルメディアの関係性については、ソーシャルサービスへの企業参加(2)といったエントリに「POST」という考え方・展開方法を紹介した。

それらを踏まえて、最近特に注目されているのは、Twitterをマーケティングに使う方法です。


まだまだ手法として確立されているわけではなく、共通点や基本的な事については同じですが、全体にスピード感が違うとか、それまでに言われていたブログの手法とちょっと違った展開の様です


Twitterで寄せられたいくつかの要望を同社のサービスに取り込んでいる孫社長は「会議室で何をしようかといっても,つい詰まってしまう。 Twitterで毎日多くの人と触れ合うと,新しいアイデアが生まれてくる」とメリットを強調。同イベントでは,Twitter経由の要望を反映した新たな取り組みとして,携帯電話の電波環境の改善策(関連記事)や,Android端末の発売(関連記事),動画サービスUstreamのライブ動画が配信できるスタジオの開設を発表した。

 最近では「僕の『やります』宣言が頻発している」(孫社長)ことから,Twitter上で孫社長が「やりましょう」「できました」「検討します」とコメントした案件の進捗状況を確認できるページも新設した。
Twitter経由で応募者殺到,孫社長の“やります”を具体化したオープンDAY

企業にとってソーシャルメディアは、ニーズやシーズの宝庫だったり、アピールする場だったりするとされているが、そこで大切だとされているのは、「透明性」だったり「即応性」だったりと言われている。

はからずも今回のソフトバンクの孫さんの行動は、こうした「透明性」「即応性」といった重要要素が含まれていて、これまでのキャリアのイメージを変えるだけでなく、最大のユーザへのプロモーションになっています。

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