保育園運営元にランサム被害 職員のマイナンバーなど閲覧された可能性
ITmedia Newsによると『首都圏を中心に保育園「にじいろ保育園」や学童クラブなどを運営するライクキッズは11月29日、同社のシステムがランサムウェア攻撃を受け、園児や児童(卒園者含む)、保護者、従業員(退職者を含む)、外部講師などの個人情報合計15万8410件が閲覧された可能性があると発表した。』
発表された内容では『インターネットとの接続口の脆弱性を攻撃者に悪用され、侵入された』ことが原因としている。
この発表内容で注目する点としては、その復旧方法にあります。
発表内容によると『今後、被害を受けたネットワーク環境は再利用せず、新しい環境を構築した上で、完全復旧を目指す。』とあり、バックアップからのデータ復旧を含めた一般的な復旧方法でなく、新規に安全な環境を構築する、ということです。
インシデント内容の詳細調査の過程で、旧(現行)環境が複雑だったり、管理・運用の体制が不明確といった、安全性を追求するのが難しい背景事情があるのだろうか、と想像しました。
一方で、そうした決定をした「ガバナンス」の強さは評価すべきだと思いました。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2412/02/news112.html
「にじいろ保育園」運営元にランサム被害 園児の個人情報、職員のマイナンバーなど約16万件閲覧された可能性
https://www.like-kd.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/11/サイバー攻撃被害の可能性について(第3報).pdf
サイバー攻撃被害の可能性について(第3報)
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