送信ドメイン認証がないメールは読まれない時代
ScanNetSecurityは『滋賀県彦根市は2月13日、彦根市メール配信システムから送信されるメールがなりすましメール警告表示される事象について発表した』と報じている。
報道では『同市では一部の例として、「このメールは送信ドメイン認証が行われておりません。なりすましメールの可能性があります。」といった警告文が表示されることを確認しているが、メールは配信用メールアドレスから行っており、警告表示はされるが内容の閲覧は可能。』と報告している。
なりすましメールを防止するために導入が進んでいる「送信ドメイン認証」ですが、導入を前提とした動きが始まっている様です。
送信ドメイン認証には、いくつか方式がありますが、例えばGoogleでは、なりすましメール対策の一つとして送信ドメイン認証の対応を義務化しており、特に一定数を送信するドメインには、より厳密なDMARKという方式の導入を義務付けています。そのため、公共期間からのメールでも拒否される場合があり、話題になった事があります。
NTTドコモもドコモメールに「迷惑メールフォルダ」を導入すると発表するなど、なりすましメールを防止する技術導入が一般化しています。
https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2025/02/21/52373.html
市のメールに警告表示「このメールは送信ドメイン認証が行われておりません。なりすましメールの可能性があります。」
https://www.city.hikone.lg.jp/kakuka/shicho_chokkatsu/3/2/27117.html
彦根市メール配信システムより送付されるメールが、なりすましメール警告表示される事象について
« ソースコード管理サービスを使った新しいサプライチェーン被害 | トップページ | 公式発表から個人PC利用を削除 »
「column」カテゴリの記事
- 求人サイトの管理パスワードが「123456」(2025.07.18)
- QRコードを利用したフィッシングは「クイッシング」(2025.07.16)
- 攻撃が予告されているのに...(2025.07.07)
- ドメインを勝手に放棄すると詐欺に加担する?(2025.07.03)
- 削除型ランサム(2025.06.16)
« ソースコード管理サービスを使った新しいサプライチェーン被害 | トップページ | 公式発表から個人PC利用を削除 »

コメント