情報漏えい発覚経緯が珍しいケース
SecurityNEXTによると『神奈川県二宮町は、保育士が園児の緊急連絡表をコピーして持ち出し、裏面をメモとして利用した結果、流出した問題で懲戒処分を実施した。』と報道した。
報道では『5月下旬に保育士が園児の緊急連絡表1枚を私的にコピーして自宅へ持ち帰ったが、半裁した名簿の裏面をメモ用紙として利用。図書館で借りた本に挟み、そのまま返却していた。図書館利用者が名簿に気づき、図書館の窓口に申し出たことで問題が発覚』と報じた。
なかなか類を見ない情報漏えいケースだと思います。記載されている情報の意味や意義が全く認識されていない点で、基礎的な教育が大事である事が分かるかと思います。
企業活動でいうと、例えば情報レベルの設定という事が関連します。これは情報に対するセキュリティレベルを付けて管理する事で、例えば「秘密情報」とか「社外秘情報」といったものを、情報そのものに付けて、取り扱いの厳重さを決めるものです。
まぁそれが徹底されてなくても、電話番号などの情報はちょっと注意が必要だなと思う事を前提としたいのですが、それも教育がないと成り立たない例かと思います。
https://www.security-next.com/167795
持ち出し緊急連絡表をメモ利用、保育士を懲戒処分 - 二宮町
https://www.town.ninomiya.kanagawa.jp/cmsfiles/contents/0000002/2820/0303ksihahappyo.pdf
町立百合が丘保育園における個人情報の持ち出し及び 漏洩に係る関係職員の処分等について
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