採用選考の結果を送信先間違い
SecurityNEXTは『東京都は、採用選考の不合格者にメールで通知した際、一部宛名を誤っていたことを明らかにした。都によれば、4月4日10時過ぎ、2024年度第4期経験者採用選考における第1次選考の不合格者にメールで通知した際、ミスが発生したもの。』と報道している。
加えて『1280人に送信したが、このうち87人についてメールに誤った宛名を記載。メールの受信者から電話で指摘があり問題が判明した。』と報道している。
典型的な宛先間違いインシデントです。ただし送付内容が非常にデリケートなものであるため、その品位まで疑われてしまう案件になっています。
電子申請システムの不具合によるものと事故経緯では記されており、エラーが発生しても処理を継続していたため、データ更新に失敗した場合も誤ったデータで送付されている、とのこと。
いわゆるデータベースの基本動作の1つである整合性の維持に疑問が生じます。
宛先間違いの多くは、手入力していてBCC/CCを間違えるとか、メールクライアントの宛先サジェスチョンで違うメアドを選択してしまう、などで起きることが大半なのに対して、このケースは非常にレアケースです。
https://www.security-next.com/169369
採用選考の結果通知メールで異なる宛名を記載 - 東京都
https://www.spt.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/06/20/08.html
令和4年度東京都公立学校教員採用候補者選考(5年度採用)に係る受験票の誤送信について
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