他人から借りたUSB充電器は危険?
ITmediaは『インドの政治家のある投稿がちょっとした物議をかもした。「親切な若い男性」の行為は単純な善意なのか、それともデータを盗む目的の「ジュースジャッキング」攻撃だったのか――。そんな論議がユーザーの間で交わされている。』と報道している。
これにたいして『ユーザーが警告していたのが、マルウェアを仕込んだ充電器や充電ケーブルを使い、USB接続経由でスマートフォンからデータを盗むジュースジャッキングの手口だ。10年ほど前に発見されたこの攻撃については、公共の場の充電ステーションやUSBポートが利用される恐れがあると指摘され、スマホを安易に接続してはいけないと呼び掛けられていた。』と報道している。
『米Appleや米Googleは当時、iOSとAndroidのソフトウェアアップデートを通じてジュースジャッキングを防ぐ対策を実装。USBケーブルでスマホをコンピュータや充電器に接続すると、画面に「このコンピュータを信頼しますか?」などの確認メッセージが表示されるようになった。ユーザーが「許可」を選択しない限り、データの転送やコードの実行などはできない。』とされており、ソフトウエアアップデートを行っていれば防ぐことができる。
ただし、このユーザの選択する部分に対して、さらに攻撃性をもたせた「チョイスジャッキング」と呼ばれる、ユーザ許可を乗っ取る手法が展開されているとの報道である。
一部の公共の場所や待ち合わせ場所などでは、AC電源の提供もあるが、USB端子が提供されている箇所もある。USB端子ならアダプタが不要なので、つい利用してしまうだろうが、単に電源の供給以外の目的があったら大変だ。
そうしたことから、アップデートは常にかけておくことと、安易に信じてUSB端子に接続しない方が良さそうだ。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2505/13/news096.html
他人から借りたUSB充電器は危険? スマホの「ジュースジャッキング」、対策かわす新手の手口も
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