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2025/07/07

攻撃が予告されているのに...

ITmediaNewsは『滋賀県教育委員会は7月1日、不正アクセスによる改ざんを受けて5月27日から閉鎖している県立図書館の公式Webサイトについて、原因調査の結果を発表した。管理用ソフトに対する総当たり攻撃の痕跡を発見した他、システム更新の不備が判明したという。』と報道している。

『保守管理業者に依頼した調査で、サーバログも分析し、Webサイトの管理ソフトに対する総当たり攻撃の痕跡を発見。県教委はWebサイト管理ソフトに何者かが不正ログインし、サイトを改ざんしたとみている。』と報告している。

総当たり攻撃は、アクセスログとは違いますが、例えばID/PWエラーなどのログ件数などを見れば異常は検知可能でしょう。攻撃側も、1回総攻撃してみてから、その反応(IPアドレスブロックなどの対応)がされていなければ、誰も見ていないとわかるので、あとは「ノンビリ」攻撃すればいいわけです。

これから攻撃、もしくは今攻撃しています、という兆候がせっかくあったのに、サイト改ざんされてしまっています。

保守管理業者は、スポットで作業委託されるだけで、運用全般を受けているわけではないでしょう。また、そうした委託もしていないのでしょう。これでは予兆も何もなく、被害が出ないと分かりません。


総当たり攻撃の痕跡や、システム更新不備が判明──1カ月ぶり復旧の滋賀県立図書館公式サイト、原因調査の結果を公開


県立図書館ホームページの再開について


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